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邪淫女神イムラーン
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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邪淫女神イムラーン 129

そして二人がセックス後の余韻に浸る。

「はぁ・・・おねえちゃん・・・」
「何?・・・彩芽」
「セックスって・・・こんなに気持ち良いんなんて・・・」

彩芽はチ〇ポがもたらす快感に見も心も酔いしれていた。
すると桔梗は妖艶な笑みを浮かべ彩芽に

「でしょ!でも彩芽にはまだもう一つのセックスを覚えなきゃね」

こう何か意味深な事を告げた。
彩芽は訳が分からず

「もう一つのって?」

と言うと桔梗は彩芽のマ〇コに指差しては次の行動へと移す。

「今度は彩芽に女の快感を覚えないとねっ!」
「えっ・・・きあああぁぁ!おっおねえちゃん何するの?」
「これから友記くんの部屋を移動するの」
「友記さんの部屋を移動って何?」
「今度は彩芽と友記くんとセックスするの」
「えっ!友記さんと?」

桔梗は彩芽の手を取るとそのまま二人で部屋を出てゆき友記の部屋へと向かう。
どうやら桔梗は彩芽に友記とセックスさせるようだ。
しかし彩芽の方は何故友記とセックスなのか今一ピンとこない。

「どうして友記さんと何ですか?セックスするなら加奈さんでも良いんじゃ」
「それはねぇ・・・行けば分かるわ」
「わっ分かったから手を離してぇ」

こうして結局彩芽が訳が分からないまま桔梗に連れられて友記の部屋へと向かった。
そして友記の部屋の前に到着すると部屋の中からセックス中の喘ぎ声が漏れてくる。

『ああああぁぁあん!ともきさまああぁぁ!はああん!ああああぁぁ!』
『あっ!あっ!あっ!ああぁぁ!はあああぁぁあん!』

どうやら声からして友記と楓がセックスをしているようだ。

「どうやら友記くんは楓ちゃんと一緒のようだね・・・ここまでは予想通りね」
「何か忙しそうだから後にしましょうお姉ちゃん」

セックスしている最中に割り込むのが申し訳ないのか彩芽は後にしようとする。
しかし桔梗は

「いいえ寧ろ楓ちゃんが居るからこそ彩芽は友記くんとセックスするのよ」

そう言って友記の部屋の扉に近づく。
そして桔梗は

トン!トン!・・・

「友記くん桔梗だけど」

ノックをして声をかける。
しかし部屋からは

『あん!ああああぁぁ!ともきしゃまぁぁ!ともきしゃまああああぁぁ!』
『はっ!はっ!はっ!はっ!はあああぁぁ!』

相変わらず友記と楓がセックスをして喘いでいる声しかしていない。
どうやら二人はセックスにのめり込んでいるのかノックの音や桔梗の声は聞こえてないようだ。
すると桔梗は再び彩芽の腕を掴んで

「しゃあない・・・取り敢えず部屋に入ろうか」

とドアのぶに手をかけ扉を開ける。
ちなみに友記の部屋に限らず部屋の扉には原則鍵は掛けてはいない。
何時でもセックスが出来るようにする為だ。

「本当に入って良いのかな?」
「良いから良いからさっさと入りましょう」
「うっ・・・うん・・・」

扉を開けると桔梗はごく普通に彩芽は畏まりながら友記の部屋へと入ってゆく。
入ってみるとやはり友記と楓がセックスをしている。
しかもセックスは絶頂に近づき最高潮を迎えようとしていた。

「あん!ともきしゃまぁぁ!いくぅぅ!いくぅぅ!またいくぅぅ!いくううぅぅ!」
「ああああぁぁ!ああああああああぁぁぁ!でっでるぅぅ!でちゃううぅぅ!」
「ひやあああぁぁ!はあああああああぁぁあん!!・・・」
「はぁはああぁぁあん!!・・・うっ・・・ううぅぅうん・・・」


二人は絶頂をし横たわっている楓の身体に被さっていた友記はそのまま楓に身を寄せた。
すると桔梗はそんな二人に声をかける。

「あのぉぉ・・・」
「はぁ・・・はぁ・・・はああぁぁ・・・」
「ふうううぅぅ・・・」
「あのぉぉ友記くん・・・話があるんだけど・・・」
「えっ・・・あっ!きっ桔梗さん居たんだ・・・ところでいつ頃からこの部屋に?」
「二人がイク直前位かな」
「そっそうなんだ」

いきなり部屋に居た彩芽と桔梗に友記は返事をし楓はまだベットでぐったりとしていた。
桔梗は友記が自分らに気づいたのを確認すると本題に入る。

「それより友記くんにお願いがあるんだけど良いかな?」
「それは良いけど何の?」
「友記くん今から彩芽とセックスしてくれないかな?」
「えっ今から彩芽ちゃんと?」
「ええ実は先程今の彩芽の身体でも精通が起こったの」
「えっ!おめでとう彩芽ちゃん」
「でねさっきまで二人でセックスしていたのだけど今度は彩芽に女のセックスを友記くんに教えてほしいの」
「分かったわ!でもその前に彩芽ちゃんに頼みたい事有るんだけど良いかな?」

桔梗の願いを聞き入れた友記だが逆に今度は彩芽にお願いをする。
それを聞いて桔梗はすっと後ろに下がりおどおどしていた彩芽を後ろから押して友記に近づかせる。

「友記さん・・・お願いって?」
「私とのセックスだけど先に私のマン〇に彩芽ちゃんのチン〇を入れて欲しいの・・・私のマン〇が疼いちゃってしょうがないの」
「うん友記さん分かった」
「ありがとう彩芽ちゃん」

すると友記は彩芽に手を差し伸べベットの上に上がらせる。
友記は彩芽がベットに上がるを確認すると

「楓ちゃん、起きて」
「うっ・・・ううううぅぅうん・・・」

ベットに身を委ねて居た楓を起こす。

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