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邪淫女神イムラーン
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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邪淫女神イムラーン 2

そんな端から見ると似合いのカップルに見える二人。
当然同級生からは

「いよっ!今日も一緒に通学ですか?」
「熱いねぇ」
「加奈ぁもう見せつけちゃってぇ」

とまあ二人を煽る。
ところが当の二人はと言えば

「何言ってんだよ加奈は只の幼なじみだよ」
「そそそ・・・そうよ友記なんか腐れ縁過ぎて・・・」

と二人共単なる幼なじみと強調する。
但し友記は本当に加奈の事を只の幼なじみと思っている様だが加奈の方は顔を真っ赤にしていた。
どうやら加奈の方は友記の事を少なからず意識をしている様だ。


そんな二人を含め学生達は学園へと入っていた。
当然ながら腐れ縁の友記と加奈は高一でもクラスメイトなので同じ教室へと向かい入って行った。
そして朝のホームルーム続けて一時間目をつつがなく進み休憩時間に入ると友記はトイレに向かう。
まあ普通に小便に行ったのだがトイレに入り小便器の前に立ってチ〇ポを出すと友記は目を見張る。

「嘘・・・こんなところにも・・・」

それは陰毛に隠れているもののそこには文字とも模様とも見える痣が浮き出ていたのだ。
実は友記の身体には同じ模様はもう一つある。

「胸に出来たのど同じだ・・・」

それは今朝胸に突然出来た痣と同じ痣なのだ。

「何で突然出来たのだろうか?」

友記は突然出来た痣に訳が分からずにいた。
とは言うものの誰に相談すれば良いのか分からない。

「ダチや加奈に相談しても笑われるだけだしなぁ・・・」

友記は痣の事を気にしつつも小便を終えると

「やっぱ保健の先生に相談してみるか」

友記はそう決めトイレを後にした。



その後つつがなくその日の授業が終わりホームルームも終えると

「ねぇ友記!一緒に帰らない?」

加奈が声をかけに来る。
だが友記は

「加奈スマンちょっと先生に相談したい事があって一緒に帰れないんだ」
「そうなんだ・・・じゃしゃあない今日は女友達と帰るわ」
「スマンそうしてくれ」

と加奈の誘いを断ると鞄を持って教室を出た。
友記は三階の教室から別棟の一階にある保健室へとむかう。 
その時すれ違う先生や事務の人とすれ違うが友記の見る目が何時もとは違うものを感じていた。
やがて保健室の前に同着すると友記はおもむろにノックをする。

トン!トン!

『はあ〜い、自由に入って良いわよ』
「失礼します」

中から声がして友記はその声に従い保健室へと入って行く。
入ると白衣を着た女性が座っていた。
実はこの女性名前は井村笙子(いむらしょうこ)と言いこの学園の理事長の妹と言う噂だ。
実はこの学園は昔女子校だった為か何故か教職員全員が女性である。
しかも実年齢より約二十歳程若く見えると言う女性ばかりなのた。
この井村先生も五十代前半の筈だが見た目は三十代にしか見えないのだ。
そんな井村先生が

「じゃ椅子に座ってクラスと名前を言って」

そう言って友記を促す。
友記も椅子に座るなり

「1ーB富坂友記、実は身体にできた痣について見てもらいたいのですが?」

と友記は単刀直入に痣の事を先生にぷつけた。
すると井村先生は友記の顔を一瞬見ると

「じゃその痣を見せてくれない」

その痣を見る為に服を肌く様にと言う。

「はい」

友記は言う通りに上半身を脱いで胸の痣を井村先生に見せる。

「へぇまるで模様みたいな痣ね」
「はい・・・」
「確かに今はまだ良いが水泳の授業が始まると目立つよね」
「ですよねぇ・・・で同じ痣がもう一つ有るのですが?」
「もう一つ?ちょっと見せてくれないかな?」
「うん・・・」

井村先生にそう言われ友記は一旦上着を着ると今度はズボンとパンツを下ろし下半身を晒す。
そこには女性に見られ祖反り立つ童貞チ〇ポが立っていた。

「あの・・・陰毛が生えているどこですけれど・・・」
「うっ・・・うん・・・じゃあちょっと見てみるわね・・・」

井村先生はそう言っては友記のチ〇ポをちょいと動かし陰毛のところを見る。

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