恥ずかしさで気絶のフリどころではなくなったアニスは体を丸めるが

「ひぃえ！？」

勃起ペ○スはとても敏感で、太ももやお腹に当たるだけで狂わんばかりの快楽が走る
更に勃起した乳首まで敏感で
大きな乳房がこぼれ、先端が体に触れるたび強い刺激が襲う
とても秘部を隠すことはできそうにもなかった

当然、アニスの異変を見逃すはずもなく、視線が集まってくる
更に観客の視線に興奮し、勃起ペ○スが更に硬く大きくなり始めた
「！？お○んちんが痛いぃ！」



だが、その痛みも快楽に蝕まれ
限界に膨れあがったペ〇スからは半透明の雫が滲み出している
アニスの羞恥心が刺激されることによって二度目の射精が引き起こされようとしていたのだ

「やっ、み、見ないでぇ・・・」

びくびくと快楽に身を震わせながらも
視線と快楽から逃れようと身体を捩らせる

しかし、その度に柔らかい乳房が形を変え
先端から漏れ出す蜜で穢れて行くペ〇スを「見るな」というのが無理な話で
かえって視線を集めることになってしまう

「う、くっ。はぁん！み、見ないでぇ・・・！」

衆目を集めるアニスの体はびくびくと震え
のたうつ度に可愛い声をあげる

（だ、だめ・・・出ないで）

せめて射精を逃れようと腰を突き上げブリッジの体勢に入る
先端から半透明の液体がとぷとぷと溢れ出すペ〇スを止めることができず

「あ、も、だめ。でちゃ・・・」
「！？あ、あぁあぁああーッ！」

ビューっ！

身体がほとんど触ることなく
とうとう二度目の射精をしてしまった
逞しい肉棒から白い濁流が宙を舞う

(な、何コレぇーッ！)

生まれて初めて見る精液にアニスは両頬を手で押さえ困惑する
明らかに尿とは違う見たこともない白い液体が、自分のおち○ちんから出ているのだ

ビュー、ビュルルー！ビュルー！！

勢いよく飛び立つ精液が後を追うように次々と飛び出していく
喜びの声をあげる観客

「大勢の人の前でこんなビュルビュルしてぇ・・・き、気持ちいぃー！！」
(恥ずかしぃ、なのに止まらないよぅ・・・)


大勢の前で生まれたままの姿で射精する喜びを知ってしまったアニスの肉体は意志とは無関係に快楽を欲するまま精液を吐き出し続けたいという欲求を満たそうとしていた　


「いぃ、いあぁああーっ」

その勢いと濃さたるは先程射精したばかりとは思えないほどで
精通した様を虎の子無しの状態で再現しているかのようだった


「あぁあぁああぁあああっ」
(嫌なのに、嫌なのに・・・どうしてみんなの前で気持ちよくなるのぉ・・・)

虎の子で隠れていた射精ペ○スを惜しげもなく観客に見せつけ
アニスはただただ自分を責め続けた。

射精の勢いでぶるんぶるんと乳房とペ○スが揺れ、行き場のない精液は四方に飛び出していく