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女刑事特殊課
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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女刑事特殊課 73

客席からおおお…っ! と、さらなる驚きの声が上がった。
せいぜい警察で風俗店のサービスを代行する程度だろうとタカをくくっていた連中にはこの徹底ぶりは想像を絶するものだ。
哀れな彼女たちは制服は身につけているものの『婦警』などという立派な存在ではない。人格さえ認められない『備品』という名の交換可能な性奴隷なのだ。

(警察が一体何故そこまでやらなければならないのか?)

来賓たちは嬉しく思う反面、不思議に感じていた。

神谷「皆様、驚くのはまだ早いです。性犯罪抑止課設立を祝ってスペシャルゲストを招いてあります! さぁどうぞ!!」

ガラガラガラ…!
バニーガール姿の神谷の部下たちが3つの檻を押して出てきた。
その中に閉じ込められているのは津村咲起、松岡百合子、浅茅亜弓の3人である。

咲紀「ここから出しなさい!! 出しなさいってば!!」
百合子「むぐうぅぅ〜!!」
亜弓「むごご…」

3人とも素っ裸。手足を革ベルトで拘束され、首輪をつけられていた。咲紀だけは自由に喋っているが、残る2人は口にボールギャグを咬まされている。

神谷「ご覧下さい、この無様な姿を! 性犯罪抑止課設立に最後まで反対していた小癪な美人弁護士の成れの果てです!! 大観衆の面前でふたなりの淫らな本性を暴かれて脱糞オナニーを繰り返し、病院でもオナニーが止まらず写真雑誌を騒がせたのは皆さんも記憶に新しいでしょう!」
美紗「そのおかげで弁護士廃業、パートナーにも離婚されて路頭に迷っていたところを拉致してまいりました! ついでにこの変態弁護士と乱交していた淫乱ボディガード2人も連れてきました!!」
咲紀「黙れっ、卑怯者!! お前たちが私を罠にはめたんだ!! ちきしょうっ!! ここから出しなさいよっ!! 逮捕・監禁罪は刑法220条に規定されている罪よ!!」
神谷「フフフ…。このふたなり女、よく喋るでしょう? 皆様にはこの悪態がこれからどう変わっていくかご覧に入れたいと思い、あえてボールギャグは嵌めておりません!!」

…ガチャリ。
檻にかけられた鍵が開けられ、バニーガールによって3人が引きずり出された。

咲紀「嫌ッ!! やめ…く、苦し…ッ!! ぎゃあッ!!」
百合子「うぐうぅぅ!!」
亜弓「…あががっ!!」

首輪にかけられたチェーンを無理やり引かれると3人の悲鳴が上がる。

神谷「しょせんはふたなり、口ではこう言っていても下半身は正直です。ご覧なさい! ほ〜ら、こんなにギンギンにそり返らせています!!」
咲紀「そ、それは…っ!! お前らがさんざん薬を打ちやがって…!!」

3人とも異常なシチュエーションに興奮しており、そそり立つチ○ポの先から我慢汁が垂れていた。
思わず真っ赤になる咲紀。しかし弁護士として最後のプライドがそれを認めさせないのだった。

咲紀「これは半グレ集団・神谷グループが都内に流通させている合成麻薬の媚薬効果なんです!! 私はこいつらに捕らわれて調教されようとしています!! 皆さん、私を助け出して下さい!!」

必死に弁舌を振るうが、肉接待で射精することしか考えていない大企業の役員や政治家連中には何を言っても無駄である。
観客の中から1人が声をかけた。

政治家D「お〜い神谷くん! この女なんか色々ごちゃごちゃ言っとるが、我々が味見してもいいのかね?!」
神谷「もちろんですわ、先生!! 従順な精液便女に奉仕させるのもいいですが、皆さんに美人弁護士の本性を暴いていただくのも一興かと存じます!!」
重役A「はっはっは! そりゃあいい! ワシの相手はこいつに決めたぞ!!」

会場はどっ!! …と大きな笑いに包まれる。
しかし脂ぎった男たちのギラギラした欲望、下半身から立ち上る熱気は凄まじく、ホテルマンがあわてて冷房を強化するほどだった。

シュルリ…。
某製薬会社の役員であるその男は、おもむろにネクタイを解きいてワイシャツを脱ぎ始めた。
ブリーフまで放り投げてたちまち全裸になると津村咲紀に飛びかかってゆく。

重役A「ガハハハハ! そうれそれ! ワシが男の良さを教えてやるぞ!!」
咲紀「キャアアア!! やめ…やめなさいっ!! このケダモノッ!!」
重役B「いいぞーっ!! やれやれーい!!」

咲紀は必死に抵抗するが、手足を拘束されたままでは殆ど何もできない。
そしてもちろん誰も助ける者はない。華やかなライトに照らされた強姦ショーの始まりだ。

咲紀「く…っ!! 男性たるもの、聖なるふたなり女性への尊厳をもって、思いやりの気持ちを持ちなさいっ!! …これは独りよがりな男性による、女性への冒涜ですっ!!」

バシッ!!
咲紀の頬に役員からの激しいビンタが飛んだ。

重役A「黙れ黙れ!! ふたなりの分際で偉そうな口をきくな!! 口ではどんな立派なことを言っても、お前のイチモツはビンビンじゃないか!!」

役員は咲紀のチ○ポをむんずと掴むと荒々しくしごき始める。
ガシュガシュガシュ…ッ!!

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