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TS込みのハーレムで、二重寝取りあり
官能リレー小説 - 二次創作

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TS込みのハーレムで、二重寝取りあり 2


 その様子に悠人は
 
「まあ、いいさ……しかし……」

今日は妙に物足りなかった。だけど気絶している梨子には相手をさせたくなくて、

「仕方ない。風俗嬢でも呼ぼうかな」

そう言うと携帯電話を使う

「もしもし、デリヘル銀ちゃんですか?」
「誰が、デリヘル銀ちゃんだ!」

と不機嫌な男の声が帰って来る。

「じゃあ、出張ソープ銀ちゃんだっけ?」
「違う!万事屋銀ちゃんだ!」
「どうでもいいんで、出張お願いします」

電話は切れた。

 数分後、電話の相手である坂田銀時がやって来た。

「おい悠人!ウチは派遣型の風俗じゃねえんだぞ!」

と声を荒げるが、悠人は意に介さず手をかざすと、
銀時は光に包まれ、かつてデコボッコ教の光を浴びたの同じ状態、
即ち女体化して、坂田銀子となってしまった。

 悠人は、

「さっきまで、梨子ちゃんとヤッてて汗だくだから、
ソーププレイを頼むよ。2時間で」

そして手に札束を出現させると、

「報酬は前金で払うからさ。今月、パチンコで大負けして、ピンチなんだろ?」

銀子は気まずそうにしつつも、大金を受け取った途端、笑顔で、

「またご指名ありがとうございます。銀子で〜す!」

と営業トークを始める。ここに新八が入れば、

「おいぃぃぃぃぃ!変わり身はやすぎだろぉぉぉぉぉ!」

とツッコミが炸裂するところだが、彼の姿はない。

「じゃあ銀子ちゃん、お風呂に行こうか」
「はい、お客様」

そしてふたりは風呂場に行った。

 悠人宅の浴室は広くて、大浴場とは言えないものの、
それでも大人数で入れるくらいの広さだった。
しかも、マットや万能椅子まで置いてある。
因みに、銀子が来た時から、悠人は裸なので
脱衣を手伝う必要はなく、銀子が悠人に服を脱がされる。
脱がし方も丁寧で やがて生まれたままの姿にした。

「ああん、恥ずかしい」
「今更何言ってんだか」

そう言いながら浴室に入る。



 悠人が万能椅子に座ると、銀子は、彼の体を洗い始める。

「随分、手馴れて来たね」

と悠人が言うと、銀子は彼の身体を洗いながら、

「お客様が、色々と仕込んでくれたおかげですよ」

そう笑顔でどこか皮肉めいた言い方をする。
そして石鹸で泡をたてると、悠人の背中に胸を押し付け、
胸をスポンジ代わりにして悠人の体を洗い始める銀子。


「どうですかお客様?私のおっぱいスポンジは」
「ああ、いい気分だ。」

そう言うと、悠人は銀子の体に触れていく。まずは胸に手を伸ばし、揉んでいく。

「ああん」

そう銀子は艶のある声を上げる。
更に悠人は、下半身へ手を伸ばすと銀子の大事な部分を指先で刺激する。

「あぁん」

そう声を上げながら体を震わせる銀子。

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