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イケナイ関係
官能リレー小説 - 二次創作

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イケナイ関係 4

「聞きたいこと?」
「ああ…お前が俺たちのアジトから重要機密を盗むように依頼したのは誰だ?FBIか?それともCIAか?はたまた、MI6なのか?答えろ…」
黒服の男は不二子に掴みがかっていた。
「フフ…それについても、ノーコメントよ。絶対に話すつもりはないわ」
「やれやれ…仕方ない。そっちがその気なら、こちらにも考えがある」
黒服の男は拘束されている不二子の背後に回っていた。
「うーん…綺麗な髪に、この素晴らしい身体…」
「うう…」
「せっかく捕まえたんだ。このまま返すなんてもったいない。お前が吐くつもりがないなら、この身体に聞いて行くとするよ…」
黒服の男は背後から不二子の身体に触れると、胸に手を伸ばして、揉み始めて行く。
「あん!」
黒服の男は注射器を取り出し不二子に見せる。
「それは?」
「一種の媚薬だ。どんなにお堅い女でもこれを打たれた女はすごっく気持ちよくなるんだぜ。」
男は不二子の服の袖をめくり上げゆっくりと注射器を近づけていく。
「や、やめて。」
「だったら、白状したらどうだ?」
「それは……できないわ」
不二子は頑なに白状する意思はみせず、ただ、注射されたくもないため、必死にもがいていた。
「やれやれ……フンッ!!」
「ううっ!?」
黒服の男は不二子のお腹に重い一発を喰らわせて、不二子が怯んでいる内に、片腕に注射して、媚薬を注入していった。


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