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カツオの思春期
官能リレー小説 - 二次創作

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カツオの思春期 1

「んん…ん…ん!!!」
今日も、また妹の寝床の隣の布団の中で自慰した。もちろん精液はティッシュの中に放出した。
ココ最近パジャマの上からでも分かるくらいに勃起している。
姉さんにも妹にも見られたくないので早く起きた。
急いで起きると味噌汁の匂いがしてきた。
妹は寝ていたのでティッシュに付いていた精液を妹の今朝、着ていく服に付けておいた。妹の服装は毎日毎日パンツ丸見えなので思春期の僕には正直つらいのだ。
自分の服に着替え洗面所に行くと父さんが居た。
「おはよう、父さん」
「ん?今日は珍しく早起きだな?何かあったのか?」
「ううん、何でもない」
「そうか…悩み事があれば何でも相談に乗るからな。お前は私の息子だからな」
「うん」
父は顔を洗って居間に向かい僕も急いで顔を洗いパジャマを脱いで着替えた。
学校に行く準備してから居間に行き、母さんたちが作ってくれた朝ご飯をみんなで食べた。
「お兄ちゃん、今日は早く起きたんだね。」
妹のワカメが話しかけてきた。
「なんか目が覚めちゃったんだ。」
ご飯を食べ終わると友達が迎えに来た。
幼馴染みの中島だ。

小学生の時は勉強の虫だった中島だが、今ではすっかりゲーマーだ。
「中島、また明け方近くまでやってたのか?」
寝癖の髪が愛嬌をもって跳ねている。

「昨晩はアダルト動画さ…そういう磯野もオナってたんだろ?」
こういうカンは昔から鋭い。
「どうして分かったのさ?、、昨日は夢精に近かったのに…」
夢精だからどうということもないんだけど、、、

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