「あなた達のような人間が、この世界に介入したら、大変なことになるわ！」
童顔の青い瞳に、意思の強さを灯し、懸念の声を上げるアリス。
しかし、邪悪の化身ファウストは、意に介さず冷笑を浮かべ応える。
「たとえどんな事が起ころうと、俺の知ったことではない、奴らが消えることになろうがな♪」
自身が連れてきた男達の生死さえ無関心を装い、利己的な快楽に邁進するファウスト。
アリスの露出した胸元の深い谷間を好色な目で見据え、新たな武器を取り出す。


「このファイヤーレールガンの実験台になってもらうぜ」
不遜な面持ちで、黒光りする銃口をアリスに向け、引き金を引くファウスト。
「キャーーッ！」
噴射する青白い炎に全身を包まれ、甲高い悲鳴を上げるアリス。だが、消失したのは衣服のみで、全裸にされた姿で項垂れた。

「フハハ♪炎の威力も調節出来るんだぜ？」
薄笑いを浮かべながら、アリスに接近し、引き摺り起こすファウスト。
衣服を燃やされただけで、身体に異常はないアリスだったが、高熱に包まれたショックは、体内にダメージとして残っていた。
「コマンダーと言っても、所詮は女だということを、体でわからせてやる！」
アリスの小柄ながら、豊満な肢体に劣情を昂らせ、ギラついた眼光で一瞥するファウスト。
二の腕かと見紛うような、巨根の剛直を反り返らせ、アリスのたわわな豊乳の深い谷間に埋没させていった。


「もう１人手伝わせるか？♪」
意味深にほくそ笑んだファウストが、自身のクローンを物体化させる。
「あくぅ…っあ！んんーっ！」
恥辱のパイズリイラマを受けるアリスを、ファウストのクローンが後ろから貫く。
肉感的なムチ尻を鷲掴みながら割り裂き、極太の男根がアリスの蜜孔に突き刺さる。
アリスの小柄ながら豊満な肢体が浮き上がるほどの、パワフルな陵辱を、ファウストとクローンは非道なサンドイッチで敢行していった。