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絶倫お父さんの炎の孕ませ
官能リレー小説 - 二次創作

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絶倫お父さんの炎の孕ませ 5

まず頭に思い浮かぶのは和也の幼馴染で、俺もよく知る遠山明日香ちゃん。あの娘の和也への一途っぷりは、俺の「息子のおっぱい同級生全員寝取り計画」の一番の障害となるだろう。手強い相手になりそうだし、できれば手早く陥落させたいところだ。
次に思い浮かぶ候補は伊豆苗芽依理ちゃん、小町美冬ちゃん、芹沢寧ちゃん、宗本みのりちゃん、留学生のミシェルちゃんやミーシャちゃん……。まあどのみち全員寝取るので順番は二の次なのだが。
一番の問題はどうやって彼女らと接触を持つか、だ。
今回はバカ息子がバカやったせいで獲物がわざわざ巣にかかってくれたから何とかなったものの、こんなチャンスはめったにない。彼女たちは息子の同級生。彼女たちからしたら、俺は彼女たちが気になる男子生徒の父親。関係性からして接点を作るのは困難極まりない。
和也を言いくるめて彼女たちを何人か家まで呼び出させるか。いや、そういえば来週に授業参観がなかったか? これを利用すれば…。
と、そのときであった。
ピンポーンと、家のチャイムが鳴り響いたのは。
「こんな朝早くから誰だ?」

だらだらと立ち上がって玄関まで向かう。
既視感を抱きながらドアを開けてみるとまたも意外な人物がいた。

「おはようございます」

ポニーテールのおっぱい娘。伊豆苗芽依理ちゃんが制服姿で立っていた。
俺は隠しきれない喜びで、思わず踊り出してしまいそうになった。
昨日といい今日といいなんてラッキーなのだろう。
こうも獲物がほいほい飛び込んでくるなんて。
ついついニヤニヤしていると、芽依理ちゃんが不審そうにこちらを見ていることにきづく。
いけないいけない。平常心平常心。

「あの、加我見君は起きてますか?」
「和也かい?あいにく今留守だけど」
「そうですか…」

いきなり不機嫌そうにぶすっとした表情になる芽依理ちゃん。
どうしたのか尋ねてみると、何でも今日は学校行事について係員である芽依理ちゃんと和也で朝から打ち合わせをする予定だったらしい。
なんてだらしない息子だ。女の子との約束一つ守れないのかあいつは。
やなりあの甲斐性なしのバカ息子には彼女たちはもったいなさすぎる。俺なら彼女たちを幸せにできる、だから俺が彼女たちをもらい受けるのは何もおかしくないのだ。

したり顔を忍ばせながら、なるべく人の良さそうな表情を装って芽依理ちゃんに話しかける。

「和也が帰ってくるまで、ウチん中で待っときなよ」
「いえ、結構です」

しかし、芽依理ちゃんはこれをあっさり跳ね除けると、思い切り剣呑な目つきでこちらを見据えてきた。
…ああ、そうだ。俺この娘に嫌われてるんだった。
ついこの前、和也が彼女を家に連れてきたことがある。
そのときあまりに胸をじろじろ見ていたもんだからすっかり警戒されてしまったのだ。
いや俺は悪くない。そのおっぱいが悪いのだ。芽依理ちゃんの体がエロすぎるのが悪いのだ。断じて俺は無罪なのだ。
邪心を押し隠し、根気よく俺は芽依理ちゃんを説得してみる。
その粘り強さが功を奏したのか、芽依理ちゃんはまだ多少の不信感を見せるもようやく申し出を受けてくれた。
よしよし、これでよし。
ウチに入れてしまえばあとはこっちのもんだ。
芽依理ちゃん攻略の算段を立てながら、俺は密かにガッツポーズをとるのであった。
さて。これからどうするか。
首尾よく芽依理ちゃんをリビングに案内した俺は、どうしたものかと思案する。
このまま一気にレイプしたいところだが、さすがにリスクが高い。
舞ちゃんのときはうまくいったから良かったものの、あのときだって危うく逃げられそうになったんだから。一歩間違えれば強姦未遂で逮捕されていただろう。
とはいえせっかくまな板の上に飛び込んできてくれた、ピチピチなお魚をみすみす逃がしたくはない。
……………そうだ!
名案を捻り出した俺はさっそく作戦を実行に写すことにする。
「お待たせー、芽依理ちゃん」
キッチンでその支度を整えた俺は、麦茶の入れたコップを片手にリビングに向かう。
芽依理ちゃんは友達に連絡でもしているのか、退屈そうに椅子に腰掛けスマホをいじっていた。
芽依理ちゃんはスマホから目をはなして、俺に持ち前の気丈そうな眼差しを向けてくる。

「加我見くんはいつ帰ってくるんですか?」
「あー、ちょいと野暮用にね」
「野暮用?」
「えと、そう! コンビニ! コンビニに出掛けてて!」
「こんな朝早くから? 何を買いに?」
「あ、その…」

やばい。めちゃくちゃ疑われている。嫌われてるのは分かってたけど、こんなに信頼性ゼロとは。
仕方なく俺は愛想笑いでごまかしながら麦茶をテーブルに置く。
「和也に早く帰ってくるよう連絡入れてくるよ。それまでゆっくりくつろいでてくれ」
「………はあ」

不承不承といった様子で芽依理ちゃんは頷く。

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