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教師と生徒の越えてはいけない一線
官能リレー小説 - 二次創作

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教師と生徒の越えてはいけない一線 6

不二子が目を覚ますと自分のベッドで目を覚ました。
「昨日のあれは夢だったのかしら?」
不二子が体を動かそうとしたらお腹に痛みがあり、夢じゃないことを確信した。
不二子は服を着てご飯を食べて学校に向かって行った。
不二子は学校に到着すると授業の準備をして、教室に向かって行った。しかし、不二子の頭には昨日のことが頭をよぎってしまい、集中出来ていなかった。そのせいか、授業中にも男の言葉がよぎり、全く集中出来ていないまま、一日の授業を終えてしまう。

「先生…不二子先生!どうしたんですか?いつもの不二子先生じゃなかったじゃないですか?」
「えっ?あっ!マサル君、大丈夫よ…何でもないわ。」
不二子は集中出来ていなかったせいか、マサルに声をかけられて、びっくりしてしまっていた。
「大丈夫なんですね。それなら良かった。それじゃ…今日もやりましょうよ。」
「ちょっと…駄目よ!!」
近づいてくるマサルを不二子は突き離していた。
「どうしたんですか?やっぱり、変ですよ。何かあったんですか?」
「本当に何でもないわよ…ただ…」
「ただ?もしかして、今さら怖気付いたんですか?不二子先生らしくないですよ…そんな先生には僕が本当の先生を引き出してあげますよ…」
「キャッ!!…ちょっと、本当に駄目よ。やめなさい…」
不二子はマサルに押し倒されるが、必死に抵抗していた。
「そうですか…わかりました。不二子先生、本当のことを話してくれたらやめますよ…」
「うう…わ、分かったわ。実は…昨日のマサル君とやっていたのを誰かに見られていたみたいなの…」
不二子はマサルの顔を見て、正直に話し始めていく。
「そうだったんですか…それじゃ…仕方ありませんね。今日はやめておきますね。怪しまれないようにしておきます。」
「そう…良かったわ。それじゃ…今日は帰りましょう。えっ!?ちょっと…」
不二子は安心して立ち上がり、帰ろうとすると、後ろからマサルに抱きつかれていた。
「不二子先生…今日は諦めて帰ります。その代わり、明日学校休みなので、不二子先生の家に行きたいので、教えてもらっても良いですか?」
マサルは不二子の身体を撫で回していく。

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