「うう…ちょっと、急に強く揉まないで…」
「あっ！ごめんなさい…モミモミ…そうだ、不二子先生って男性っているんですか？モミモミ…」
マサルは不二子に怒られると揉む強さを弱くするが、すぐに強くしたり弱くしたりと緩急をつけていく。
「うう…んん…す、好きな男性はいないわ。うう…んん…くぅぅ。ちょっと…なんで、緩急をつけてくるの…マサル君、貴方は…」
不二子は胸を揉む強さに緩急をつけ始められ、その微妙な感触に感じてしまい、眉を細めてしまう。
「不二子先生…好きな男性がいないなら、先生の初めてをいただきますね。チュッ！！レロレロ…レロレロ…うう…んん…」
「ううっ！？うう…んん…んぅぅ…くぅぅ…」
マサルは不二子の胸を揉むの止めると唇を奪い、不二子の舌を絡ませていくと、不二子は眉を細めながら、耐えていた。
「レロレロ…レロレロ…うう…んん…レロレロ…レロレロ…」
「うう…んん…くぅぅ…ああ…んくぅぅ…うう…（なんて…舌使いなの、こんなの初めて…油断していたら、直ぐに心を奪われてしまいそうになる…）
不二子はマサルの舌の責めが予想を超えるほどに身体に影響を及ぼす可能性があることに焦りを感じていた。
「レロレロ…レロレロ…レロレロ…どうですか？不二子先生？」
「うう…んん…くぅぅ…うう…はあはあ…どうって…そんなの…」
「気持ちいいですか？感じてますか？」
「はあはあ…うう…んん…き、気持ちいいわけないじゃない…それに感じてなんか…」
不二子は否定してはいるが息が荒くなっていた。
「そうですか…それじゃ、もっと感じてもらいますね。レロレロ…レロレロ…うう…んん…レロレロ…レロレロ…」
「うう…んん…くぅぅ…んぐぅぅ…ああ…んん…くぅうう…」
不二子は再び舌を絡ませられて眉を細めながら耐えていた。
「レロレロ…レロレロ…うう…レロレロ…レロレロ…うう…んん…」
「うう…んん…くぅぅ…んくぅぅ…ああ…んぐぅぅ…うう…んん…ああ…はあはあ…」
不二子はマサルの舌使いに身体が反応し始め、身体が動いてしまっていた。それを感じてかマサルは更に勢いを増していく。
「レロレロ…レロレロ…うう…んん…ああ…レロレロ…レロレロ…」
「うう…んん…くぅぅ…うう…ああ…んん…んぐぅぅ…くぅぅ…ううっ！！（な…なんなの…私、マサル君に唇を奪われただけでなく、舌を絡まされただけで、こんなに身体が反応しているなんて…ああ…ダメ、感じてしまう…」
不二子はマサルの責めに身体が反応して動いてしまっているためか、マサルの身体を抱き締めて必死に耐えていた。
「レロレロ…レロレロ…うう…んん…はあはあ…や…やっぱり、不二子先生感じているんじゃないですか。僕を抱き締めて必死に耐えようとしているのが、その証拠ですよ。」
「はあはあ…うう…んん…だ、誰が歳下の男の子に感じてなんか…」
不二子は否定しながらも、胸の鼓動が高まっているのを感じていた。
「はあはあ…うう…そうですか…でも、僕は気持ちよかったですよ。不二子先生の唇の柔らかさを感じることが出来ましたし…」
「そう…それは良かったわね。それよりもマサル君まだ続けるの？もう帰らないといけないんじゃない…」
不二子がそういうとマサルは窓の方を見ていた。