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昭和vs平成
官能リレー小説 - 二次創作

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昭和vs平成 1

これは昭和を代表するヒロインと平成を代表するヒロインとの真のヒロインを賭けた戦いである。
それでは、その昭和を代表するヒロインは昭和生まれが選んだNo. 1ヒロイン、峰不二子です。次に平成を代表するヒロインは平成生まれが選んだNo. 1ヒロイン、泥棒猫のナミです。果たして、この二人のどちらが真のヒロインとなるのだろうか…
もちろん、この戦いのことは二人の耳にも入っていた。
「フフフ…真のヒロインを賭けた対決だなんて…しかも、相手はまだお嬢ちゃんじゃない。これは私が勝って、本当の大人の女性の魅力をお嬢ちゃんに教えてあげないといけないわね。」
と余裕でいるのはもちろん、自慢のボディで数多くの男たちを魅了し、虜にしてきた峰不二子である。その一方で…
「ふぅーん…真のヒロインを賭けた対決ねぇ…しかも、私の相手はおばさんじゃない…これは負けられないわ。」
「やる気満々ね…ナミ」
「あっ…ロビン」
「ナミ頑張ってね。油断しちゃダメよ。」
「もちろんわかっているわ。絶対に負けない!」
ナミも闘志を燃やしていた。
しばらくして、遂に二人の対決の日を迎えた。二人の対決の場は無人島の施設の中にあった。
「あら…思った通りまだお嬢ちゃんじゃない。まだまだお嬢ちゃんには負けられないわ。私が本当の大人の女性の魅力を教えてあげる…」
「ふん!余裕ぶっているのも今のうちよ!その余裕をぶっ潰してあげるわ。おばさん!」
二人のヒロインはお互いに挑発しあっていた。
「それにしても、まさか施設の中にこんな会場があるなんて驚きね。しかも、観客も沢山いるわ。」
「確かにね。こんな大勢の目の前で恥ずかしい姿を晒すことになるかもしれないなんて…流石のおばさんでも恥ずかしいじゃないの?」
二人は周りを観ると沢山の観客がいた。
「ふふふ…さあ、どうかしらね。」
「絶対に後悔させてあげるわ。それで、私が真のヒロインだと思い知らせてあげる。」
ピンーポンーパンーポンー
「あら…何かしら?」
二人が挑発し合っていると急に音が聞こえ始めて、アナウンスが聞こえ始める。
「これより、峰不二子とナミによる真のヒロインを賭けた対決が始まります。まず、ルールを説明します。対決方法について、やり方は問いませんが、相手を逝かせて失神させるか負けを認めさせた方の勝ちです。この施設の中であれば、移動して戦ってもらって構いません。この施設の中には多くのカメラがあるため、どこで戦っても、この会場に映像が届きます。さて、それでは真のヒロインを賭けた対決スタートです。」
遂に、二人の真のヒロインを賭けた対決が始まった。
「さあ、かかってきなさい…お嬢ちゃん?」 
不二子はナミに近付き、自分の胸を押し当てていく。
「くぅぅ…絶対に負けてたまるもんですか。」
ナミも負けじと自慢の胸で不二子の胸を押し返そうとする。
「ふぅーん…なかなか、力があるじゃない?でも、負けないわ。」
不二子は両腕を使ってナミの身体を掴み、力強く自分の胸でナミの胸を押しつぶそうとしていた。

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