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版権キャラお宝争奪戦
官能リレー小説 - 二次創作

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版権キャラお宝争奪戦 14

「それで…追いかけっ子は終わりかい?それじゃ…」
「誰が…私は貴方に捕まるわけにはいかないって言っているじゃない……キャッ!!…」
「ウフフ…ようやく捕まえたよ、不二子。もう君を逃がさないからね。今度は私から逃げようなんて思わないように身も心も完全に支配してあげるよ。」
不二子は後退りしていると、足を滑らせてしまいこけてしまっていた。そして、遂に男に捕まってしまう。
「はあはあ…はあはあ…離しさないよ!私はこんなところで貴方の相手をしている場合じゃないの!!」
「やれやれ…分かってないんだね。私に最初に捕まった時点で君の運命は終わっていたんだよ…うう…んん…」 
「うう…んん…くぅぅ…ああ…うう…」
不二子は男に唇を奪われてしまっていた。果たして、不二子の運命はどうなってしまうのだろうか…それは、不二子自身にしかわかりえないことだった。

「はあはあ…はあはあ…なんとか動けるようになったけど、早く神殿に向かわないと…鍵を持っている限り必ず戦わないといけないというルールがある以上は狙われやすいもの…」
ロビンは試練を終え、動けずにいたが、しばらく休憩して、移動を再開していた。
「はあはあ…はあはあ…それにしても、この島は何か秘密があるのかしら…お宝争奪戦にこんな試練があったり、宝箱の中身がいくつもあったりと何か訳ありなのかしら…」
ロビンは争奪戦の島についていろいろ考えながら移動していた。
「はあはあ...はあはあ....ようやく神殿が見えてきたようね....」
ロビンがしばらく歩いていると目の前に神殿が見えてきていた。
「はあはあ....ようやく見つけたわ。私はあやね、貴方が鍵を持っている対戦者ね。」
「はあはあ...はあはあ....まさか、ここで誰かに出くわすことになるなんて....」
ロビンが神殿に近づこうとしたとき、後ろからあやねが追いついてきていた。
「貴方を倒させてもらうわ。」
「はあはあ...はあはあ...望むところよ。(不味いわね....まだ身体が万全じゃないから、このままだと圧倒的不利ね。何とかしないと...)」
ロビンは圧倒的不利な状況であやねと戦う覚悟を決めた。
「うう…んん…くぅぅ…はあはあ…たとえ不利だとしてもここまできて、負けるわけにはいかないわ…」
「そうですか…でも、これは戦いです。私も負けるわけにはいかないので…行かせてもらいます。」
あやねはロビンに近づき、口づけをしていく。
「レロレロレロ…チュパチュパ…ジュルジュル…チュパチュパ…ジュルジュル…」
「うう…んん…チュパチュパ…ジュルジュル…チュパチュパ…ジュルジュル…(うう…どこまで耐えられるかしら…負けるわけにはいかないけど、今の私の身体は直ぐに逝ってしまうほど、限界に近い…)」
「レロレロレロ…チュパチュパ…ジュルジュル…レロレロレロ…チュパチュパ…ジュルジュル…チュパチュパ…ジュルジュル…(どうやら、この人の身体は本当に限界に近いみたいね。思っていたほど直ぐに勝負が決まるかしら…)
あやねは自分の責めの感覚で余裕があると感じていた。
「レロレロレロ…チュパチュパ…ジュルジュル…ねぇ、お姉さん。あなたには負けを認めることをオススメするわ。あなたの身体はもう限界なんじゃない?無理をするとあなたは精神を崩壊してしまうわよ。」
「はあはあ…はあはあ…うう…ご忠告ありがとう。んん…でも、ここまできて諦めるわけにはいかないもの…」
ロビンは意思は固く、あやねはため息をついた後。
「そう…だったら、早くあなたを倒して解放してあげる。チュパチュパ…ジュルジュル…レロレロレロ…」
あやねはロビンの胸をくわえ、舌で舐めたり、吸いついていた。
「はあはあ…うう…ああ…んくぅぅ…んん…ま、負けるわけにはいかない…たとえ、気持ちいいと思ってしまっていても…」
ロビンはあやねに胸を責められながらも、必死に耐えていた。しかし、精神は徐々に快感へと堕ち始めていた。

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