PiPi's World 投稿小説

版権キャラお宝争奪戦
官能リレー小説 - 二次創作

の最初へ
 -1
 1
の最後へ

版権キャラお宝争奪戦 1

これはとある大きな無人島に隠されたあるお宝を手に入れようと選ばれし女性たちによる争奪戦が行われようとしていた。その選ばれし女性たちをしょうかいする。まず、峰不二子、来生泪、来生瞳、ニコ・ロビン、ナミ、
あやね、四楓院夜一、モリガンの八人である。この無人島のお宝を手に入れるためには、無人島のどこかにある宝箱からカギを手に入れなければならない。ただし、このカギは一つしかなく、手に入れられるのは一人だけである。そのカギを最後まで持ち続け、島に隠された宝を手に入れた者の勝利である。しかし、気を付けなければならない事がいくつかある。
先ず一つ目は、この無人島には鍵の入った宝箱以外にも、罠や役に立つアイテムが入った宝箱などがある。そして、二つ目は誰かがカギを手に入れたら、アラームが鳴り、対戦者たちに知らされる。三つ目は、カギを手に入れた者は対戦者に出会うと必ず戦わなければならないなどがある。
そのカギを持った者との対戦方法だが、それは相手を逝かせて行動不能にするか、参ったと言わせた方の勝利である。そして、その戦いに勝利した者がカギを持つ権利が与えられる。対戦時以外でも行動不能になってしまうか、参ったと言った、その時点で脱落が決定してしまう。もちろん、カギを持っていない場合でも、相手を襲っても、戦いを挑んでも構いません。さて、彼女たちの誰が宝を手に入れるのか、遂にその戦いが始まろうとしていた。



さて、島のあちこちにいる彼女たちの様子だが、とある場所では二人の女海賊がいた。
「ロビン、同じ仲間だからって手加減はなしよ!お宝は私がいただくわ」
「ふふふ…お手柔らかにね…ナミ。お宝もどんな物か興味あるけど…それよりも私はここにある古代の碑文に興味があるわ。ふふふ…楽しみね。」
さて、島の端では一人のくノ一と少し離れたところに女死神がいた。
「私はお宝に興味がないけど、これも修業と思って頑張るしかないわね。」
「どんな強者がいるのか、楽しみじゃのう…」
また、別場所では二人の姉妹怪盗がいた。
「瞳、妹でも手加減はしないわよ。」
「姉さん私こそ、負けないわよ。」
彼女たちとは違い、お宝よりも刺激が欲しいと思っている者がいた。
「ふふふ…私はお宝よりも魔界にはない刺激が欲しいの!」
そして、彼女たちよりも人一倍お宝に興味がある女泥棒がいた。
「ふふふ…この無人島のお宝は私の物よ。一生遊んで暮らすのよ。」
さて、それぞれの思惑がどういう結果になっていくのか…それは彼女たちにしかわからない。
そして…最初に動き出したのは彼女だった。
「どんな勝負でも早い者勝ちよ。私が一番になるんだから…」
最初に行動を開始したのは、泥棒猫のナミであった。彼女は宝箱を探すために真っ先に森に向かって行動を開始していた。
「宝箱は一体どこにあるの?お願い見つかって…」
ナミは必死に宝箱を探していた。
「はあはあ…うう…あ、あった。宝箱よ…」
ナミは遂に宝箱を発見した。
「な、中身は何かしら…え?な、何もないじゃない…次の宝箱を早くみつけないと…」
ナミは再び宝箱を探すために移動を開始した。

「ほほう…自然が豊かな場所じゃのう…うぬ、なんじゃ…?」
夜一は森の中を移動していると近くで何かを察知していた。

SNSでこの小説を紹介

二次創作の他のリレー小説

こちらから小説を探す