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ラコスポのハーレム帝国
官能リレー小説 - 二次創作

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ラコスポのハーレム帝国 5

「それじゃあまず手始めにキミの感度の良さを確かめてみるもん」

ラコスポはそう言うと左手で春菜の服を捲り上げ、無駄な脂肪がないお腹とへそをさらけ出した。
そしてさらけ出されたおへその周りを人指し指でゆっくりとなぞった。

「んっ……ゃ……」
「んフフ〜、この程度で身体をくねらせるなんて随分と感じやすいだもん〜」

春菜はラコスポの指辱から逃れようと身体をくねらせるが両手両足を拘束されているので、逃れることはかなわなかった。
春菜の感じやすさを見てラコスポは下準備の必要はないと判断し、懐からイロガーマの唾液を濃縮させた着衣消滅ガスを吹き掛けた。

ガスを吹き掛けられた春菜は一瞬何をされたのか解らなかったが、ある違和感を感じ自分の身体を見て驚く。

「きゃあ!な、なんで服が……!?」

「んフフ〜、今吹き掛けたガスにはガマタンの唾液を含んでいるから、こうやって都合よく服だけを消すことが出来るんだもん」

春菜は全裸にさせられた自分の身体を隠そうと必死に身体を動かすが、やはり手足の拘束を解くことはできないでいる。
寧ろ激しく動くことで春菜の控えめの胸がぷるんぷるんと揺れ、ラコスポを楽しませることになってしまっている。

「ララたんほどじゃないけどキミもキレイな身体をしているんだもん。 キミなら十分ボクチンのハーレムに入れるんだもん」



ラコスポはそういうと真っ先に春菜の胸へと手をのばした。


わきわきと蠢くような手指を見た春菜はそれに恐怖を感じ目を閉じてラコスポから顔を反らす。

そしてついにラコスポの指が春菜の控えめな丘に触れた。

「ひゃああん!」

春菜の口から嬌声ともとれる叫び声が漏れた。
そのことに一番驚いていたのは、その声の主である春菜自身であった。見ず知らずのそれもいまから自分を犯そうとしている男に胸を触られたのに、嫌悪感よりも気持ち好さが勝っていたからだ。

(ど、どうして?どうしてこんなにも気持ちいいの!?)
春菜は胸への愛撫による快感に驚きつつも、もっと触って欲しいという欲求に駆られ始めていた。
一方のラコスポは自分の愛撫で春菜が感じていることに満足していた。
「やっぱりボクの思ったとおりだもん。結城リトとか言うやつが普段からさんざんお触りしてるから、すっかり身体が開発されちゃってるんだもん」
その言葉に春菜の顔が真っ赤になった。
確かに春菜は普段、リトに何度もお触りされている。しかしそれはあくまでも事故のようなものであり、自ら望んでのことではなかった。
だが、そんな春菜の想いなど気にもせずラコスポは更に行為を進めていく。ラコスポの手が春菜のささやかな膨らみを揉みしだき、小さな蕾を指で転がす。
そのたびに春菜の口から甘い声が漏れる。

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