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ラコスポのハーレム帝国
官能リレー小説 - 二次創作

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ラコスポのハーレム帝国 6

「あっ……やぁ……ふぁあん!……あぁあ……やぁん……ふぁあああん!」
「ボクの女になれば毎日こんなに気持ちよくなれるんだもん。さあ、そろそろボクチンのものになる決心がついたもん?」
「い……いやです……誰があなたなんかに……」
「んふふ〜、それじゃあしょうがないもん。もっともっと気持ちよくさせてあげないとね〜」
ラコスポはそう言うと左手を春菜のおへそより下に伸ばし、割れ目をいやらしくなぞり始めた。その瞬間、春菜の身体がビクッと震え、口から一際大きな嬌声が漏れ出す。
「きゃうぅぅううううん!!」
「あれ〜?どうしたもん?そんなに身体を震わせちゃって……もしかしてもう濡れちゃってるんだも〜ん?」
ラコスポの言葉に春菜の顔は羞恥に染まり、目尻からは涙がこぼれ落ちる。
自分の意思に反して身体が感じてしまうことが恥ずかしくて仕方がなかったのだ。
そんな春菜の様子を楽しみながら、ラコスポはさらに指の動きを速めていく。次第に耐えきれなくなったのか、春菜の口から懇願するような声が上がる。
「お願いです……やめてくださ……ひゃうんっ!」
「んふふ〜、やめるわけないもん。キミは記念すべきボクチンの新たなハーレム第1号だもん」
そう宣言するとラコスポは春菜の割れ目を開いて、指をその中に沈めていった。
「ふあああんっ!やっ、やめ……ああっ!」
既に愛液でぐちょぐちょになっているそこは、ラコスポの手の動きに合わせて淫靡な水音をたてる。春菜はなすすべもなく、ただ喘ぎ続けるしかなかった。
「ほら、キミのここも早くボクチンのものになりたいって言ってるんだもん」
ラコスポの愛撫はまだ経験のない春菜には激しすぎた。
初めて他人に膣内を擦られる感覚は、今まで味わったことのない快感を春菜に与えていた。
「結城くん……たすけてぇ……あああんんっ!! やだぁっ、こんなのって……いやぁぁああん!」
「いい声だもん。もっと聞かせて欲しいんだもん」
ラコスポは器用に親指でクリトリスを捏ね回しながら、他の指で春菜の蜜壺を掻き混ぜる。春菜は戸惑いながらも、確実に絶頂へと導かれつつあった。
「あっ、やだっ……!はぁっ、だめっ、これ以上はっ……」
春菜の身体の奥から熱いものが込み上げてくる感覚に焦りを覚える。
「遠慮せずにイクといいんだもん。気持ち良さにヤミツキになっちゃえば、ボクチンの女になるしかなくなるだもん♪」
「や……っ!そんなの、絶対にイヤぁ……!」
春菜は必死に抵抗するが、身体の奥底から湧き上がってくる快感を止めることは出来ない。
「ほらほら〜♪我慢なんてしなくていいんだもん。そのまま身を委ねて、快楽に溺れちゃうんだもん」
「あっ、やっ、ふぁあああんっ!ダ、ダメッ、イッちゃ……ひぅううううう!!」
ビクンッと身体を痙攣させ、春菜は初めての絶頂を迎えてしまった。激しい脱力感に襲われ、春菜はぐったりとベッドに身体を預ける。


「あはは〜っ♪盛大にイっちゃったね〜」
ラコスポの言葉に春菜は恥ずかしさのあまり、顔を背けてしまう。しかしラコスポはそんなことなどお構いなしといった様子で、春菜の顔を覗き込みながら言葉を続ける。
「このまま僕のモノをブチこんでもいいんだけど〜……それじゃつまらないもんね〜。キミが自分から求めてくるまで、ここに繋いでおくことにするんだもん♪」
「えっ!?」
ラコスポは懐から小瓶を取り出し、春菜の目の前で振って見せた。
「こいつは『ラヴMAXグレード』っていう媚薬入りのアロマなんだもん。この薬をこの部屋にたっぷり焚いておけば、キミの身体はますますエッチになっちゃうんだもん♪」
「そ、そんな……!?」

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