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ラコスポのハーレム帝国
官能リレー小説 - 二次創作

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ラコスポのハーレム帝国 4

一軒家を購入してから1週間後、身につけていた交流術で隣人との挨拶、交流をすませすっかり町の一員となったラコスポ。
その間にララ達の身辺調査もしっかりと済ませていた。

そこでラコスポは驚愕とも歓喜ともいえる事を知った。
ララ達の周りにいるララの友人達は皆美少女といえるほどレベルが高かったからだ。

ララたん達に脅しをかける材料としてしか考えていなかったけど、こんなにレベルが高いなら折角だしボクちんのハーレムに加えてやるもん。そうと決まれば行動開始だもん。

まずはこの西連寺春菜とかいう堕としやすそうな娘だもん。

ラコスポは春菜が一人になるチャンスをうかがっていた。
ララ達ではなく一般人さえいないその時を。

待てども待てどもそのチャンスが来ない……。それどころか春菜は本屋に入っていった。これでは一人になるタイミングなんて来ないじゃないか!そうラコスポは不満に思いつつも、少しの可能性を信じて一人になるチャンスを待ち続けた。

数時間経ってようやく春菜は本屋から出た。そのときの時刻は8時、いまは初夏だが流石に陽も落ち空は星が輝いている時間だ。そして幸運なことに辺りには誰もおらず春菜一人だけの空間ができていた。

このチャンスをラコスポが逃すわけがなく、すぐさま春菜の背後に回り、口と両手を自分の手で塞ぎ自分の家へと連れ込んだ。
春菜は必死に抵抗しラコスポの手を振りほどこうと試みるが、ラコスポの今の強靭な肉体にその抵抗は無意味だった。
抵抗する力が弱まってきたところでラコスポは睡眠薬入りの布を春菜に嗅がせ深い眠りにつかせることに成功したのである。

すっかり夢の世界へと飛び立っている春菜を自宅のご自慢のベッドの上に寝かせると、ラコスポは春菜の両手両足をベッドの四隅にある鎖で1つずつ慣れた手つきで拘束した。
これで春菜は目覚めてもここから抜け出すことは不可能になった。
自分がいま無防備になっている事を春菜は知らず相変わらず夢の中へ旅たっている。
その姿をラコスポは端整な顔をイヤらしい表情にかえて眺める。

春菜が目覚める前にご自慢のお触りテクニックで落とすのは簡単だ。ラコスポの本来の身体は小柄なため必然的に生殖器も小さい。なので自分のソレで女を満足させることは不可能だった。なのでラコスポは他の方法で女性を満足させ堕としてきた。その方法は愛撫である。その指使いは宇宙トップクラスといっても過言ではないくらいのスキルをラコスポは身に付けている。
ラコスポの今の身体は以前に比べ遥かに大きくなっている。必然的に掌、指も大きくなっているので、その指使いは更にレベルが上がっているだろう。そう思ったラコスポは春菜の意識があるときに堕としてやろうと考えた。
ラコスポは先程春菜に嗅がせた睡眠薬の解毒剤を別の布に含ませ春菜の鼻に近づけた。

「ん……あれ、私どうして……?ここは……?」

目覚めた春菜は今の状況が理解出来なかった。しかし自分の手足が動かせないと分かると自分が危ない立場にいることを理解した。

「んフフ〜目が覚めたんだもん〜それじゃあ早速始めるとするもん〜」

春菜が快楽に溺れるその舞台が始まった。

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