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超昂閃忍の寝取らせ報告
官能リレー小説 - 二次創作

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超昂閃忍の寝取らせ報告 1

ノロイの怪人に強襲され戦部鷹丸は怪人により淫力を与える力を奪われた。
そして奪われた力を戦部鷹丸の同級生に付与し怪人は姿を消した。
その日に緊急対策会議が開かれるも俺は参加させて貰えなかった。
ノロイ党の目的は大方予想出来る。
淫力の供給を止める事が出来たにも関わらず同級生のしかも俺の嫌いな
草部覚にその力を与えたのは現在の状況で龍輪功が実施出来る草部覚にハルカさんとナリカをエッチさせて悪墜ちさせようとしているんだろう。
魂胆が分かっているのだから、会議では草部覚の龍輪功の代役案は棄却されると思っていた。
いやそう信じたかった。
しかし上弦衆の上層部はノロイ党の狙いを理解した上で草部覚に龍輪功代役させる案で決議された。
これによりハルカさんとナリカは俺の同級生の草部覚と龍輪功…いいや性行為する事になってしまった。

「タカマル様…」「タカマル…」

ハルカさんとナリカが不安そうな顔でこちらを見る。
しかし、今の自分に現状をどうにかする力は無い。ただ黙って耐えることしかできない。なんと無様で惨めな存在だろうか。

「ごめん、ハルカさんナリカ。今の俺ではどうしようもないんだ」
「お気になさらないで下さい、タカマル様。例えなにがあろうとも私の心はタカマル様のもの、龍輪功の相手がタカマル様でなかったとしても、私が心からお慕いするのはタカマル様のみです」
「私は、まぁ…別にタカマルのこと嫌いじゃないし…なによりあの草部ってやつキモいし…私も例え草部と龍輪功することになったとしても変わったりなんかしないわよ」
「二人とも…ありがとう。次の龍輪功までには必ずこの状況をなんとかしてみるから」
「タカマル様…」「タカマル…」

「デュフフフ、仲良さそうにしちゃって。ボクチン妬けちゃうなぁ」
「…ッ!」

決意を新たにする三人の背後に突然現れたのは草部だった。下卑た笑いを浮かべながらハルカの乳房を鷲掴みにし荒々しく揉む。

 
「まぁいいや。そんな友情ごっこはすぐに終わるんだから」
「どういうことだ?」
「デュフフフ、ボクチンにはね。歴代の『龍の者』を遥かに越える特殊能力があるのさ」
「なっ!?」
「その能力とは…一体…」
「簡単さ。ボクチンの精液を注がれた人はボクチンの事だけを想いボクチンだけに仕える愛の奴隷になるっていう能力。あ、今更逃げようとしても無駄だよ。君たちには逃げることができないように暗示をかけてあるからね」
上弦衆の上層部より預かっている特殊忍具により忍術扱えないはずの草部が高等忍術である
催眠暗示にて3人の行動言動を掌握する。
心までは掌握する事は出来ない欠点あるも今から閃忍を変態牝奴隷に躾けるにはもってこいの代物だ。


「デュフッデュフフフフッ!!それじゃあ今からハルカたんとナリカたんと龍輪功するから邪魔な戦部君は部屋から出ていってくれるかな」
「草部様かしこまりました」
(クソッ身体と口が勝手に動いて…)
鷹丸の意思とは反対に両脇にハルカさんとナリカを抱き寄せ下卑た笑みの草部に礼をした後部屋から出ていってしまう。

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