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IS 真耶先生のご奉仕
官能リレー小説 - 二次創作

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IS 真耶先生のご奉仕 1

シャルル・デュノアが実は女の子、シャルロット・デュノアであったことが明るみに出て、改めてクラス全員の前で紹介された日…
授業終了後、副担任の山田真耶は一夏にこう告げた。

「織斑君、これからちょっといいですか。」
「何ですか?山田先生。」
「織斑君のこれからについて、大事な話があります。ついて来てください。」

その魅惑のふくらみをたゆんと揺らして一夏に背を向けると、真耶は歩き出す。一夏も素直に付いて行った。

(いつみても山田先生のおっぱいにはドキっとするよな…。)

彼女は胸を意識して揺らしているわけではないのだが、破格の大きさゆえにどうしても揺れるし男の目を引いてしまう。
一夏の頭の中で、柔らかく揺れるその魅惑の巨乳が繰り返される。
右から左へと、柔らかく弾むように、波打つように。振り向く動きにわずかに遅れて。

(いかんいかん。)

対照的にほっそりとしたその背中を目の当たりにして歩きながら、一夏は慌てて頭を振りえっちな画像を追い払おうとする。
だが、思わず激しく振りすぎて、くらくらしてしまう。そして連想したのは、真耶がセシリアや鈴と戦った折、操作ミスで彼がもろにぶつかってしまった時。
あのずっしりとして、それでいて柔らかい、まるで包み込むようなたっぷりしたその胸の中に飛び込んでしまったのだ。
ぶつかった衝撃でくらくらした頭に、あのふんわりたっぷりした乳肉にめりこまんばかりの触り心地がじんとしみ込んできて。
いつまでもうずもれていたいと一瞬ながら思ってしまいながらも、何とか踏みこらえて戦いに戻ったのだ。

「きゃっ?」
「あっ、すみません。」

目の前への注意がおろそかになっていた一夏は思わず真耶に追突してしまったのだ。
一夏の前で真耶は片手と膝をついて斜め座りのような格好になっていた。
その姿がなんだかセクシーで、思わず一夏は再びかぶりを振る。

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