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IS 真耶先生のご奉仕
官能リレー小説 - 二次創作

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IS 真耶先生のご奉仕 4

一夏は眼鏡越しに見つめてくる真耶の瞳が、素敵だと思った。
その瞬間、彼自身は気づいていなかったが、心の奥で、生まれたものがあった。

「先生、気持ちいい……」
「大丈夫?」

一夏は体験したことのない気持ちよさに身を震わせ、必死に耐えていた。それを何か苦痛があったかと誤解し、真耶も思わずパイズリの手を止めた。

「いや、パイズリがこんなに気持ちいいなんて思わなくて」
「ああ、そうだったのね」

真耶は安心して、少し表情が明るくなった。
その胸の中で彼の肉棒が、さっきより大きくなり、ぴくぴくと脈打つように動いていた。

「なんだか可愛い」
「可愛いって……」

真耶は自分の胸の中で気持ちよくて脈打つ、一夏の肉棒に可愛げを感じただけなのだが、一夏はどう返していいのかわからず戸惑った。
しかし、その間に真耶はパイズリを再開していて、気持ちよさに気を取られ、一夏はそれ以上考える余裕は無かった。

(ああ…気持ちよすぎて…)
もにゅもにゅと、慣れないパイズリを必死に行う真耶。

「織斑君、これで気持ちいいのよね?」
「うああ…気持ちよすぎますよ!」
「良かった…」

その言葉に安心したのか、さらに真耶は勢いづいた。
今や一夏は腰を震わせながら、快感に耐えていた。気を抜くとすぐ射精してしまいそうだ。
この気持ちよさをもっと味わいたい気持ちと、精液で汚してしまいたくないという思いとで、どうにかしないとと思いながらも、何も言えないでいた。

しかも、股間を見下ろすと真耶が妙に発奮して、恥ずかしがりつつも頑張っているのだ。
元々がおっとりとした眼鏡の巨乳美人で、男に嫌われる要素のない真耶がパイズリを頑張る姿を見ていると、一夏はもう限界だった。

「先生、ごめん!出るっ!!」
「きゃあっ!!」

びゅびゅっ!びゅびゅっ!!
一夏は、思いっきり射精してしまった。魂を抜かれるような快感。
勢いよく飛び出した精液が、真耶の胸や首、それに顎や顔を白く染める。

元気に精液を吐き出す肉棒に、真耶は驚くがよけられなかった。呆然としてしまったのだ。
熱く濃い迸りが、肌にへばりつく。
一夏はあまりの気持ちよさに、自分の射精で真耶が白く染まっていくのを、ただ見ていることしかできなかった。

「これが、男の人の…」
「ごめん、先生…」


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