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マセガキの寝取りボインハーレム ―IS編―
官能リレー小説 - 二次創作

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マセガキの寝取りボインハーレム ―IS編― 10

「はっはっは、難しい言葉を知っているんだな」
「うん、ちょっとISの事を調べてるからね!」
「良い心がけだ。関心、関心(私もこの子みたいに素直になれたら、一夏との距離が少しは…)」
素直に自分に接してくるショウを見つめる箒は自分もこの子みたいに素直になれたら一夏との距離を少しは縮まれてより良い関係になれたんじゃないかと自分の頑固さを悔やむ。

「へえ〜ISは元は兵器じゃなく。宇宙空間で活動するマルチフォームスーツだったんだね!!」
「ああ、それが白騎士事件で兵器としての有用性が発揮された現代に至るんだ・・・」
(熱心な子だな。ISが本当に好きなんだな…あの会長が気に入るのが解る気がする)
ショウが箒にISに関して質問を始めて二時間後。
ISが開発され広まった経緯やISの性能等をショウは箒から熱心に聞いていた。
熱心にISの質問行い真面目に話を聴くショウの姿に箒は思わず関心する。
不器用で未熟な自分の答えでも直ぐに理解してしまう理解力の高さから、
ショウが聡明な子だと箒は関心しながら。
何で、楯無がショウにぞっこんなったのか少し納得する。

「へえ〜ISって聞けば聞くほど凄いスペックだねぇ〜(ふふふ、好調な流れだ。好感度をきっちり上げないと気難しい性格の箒ちゃんの信用は得られないからね♪〜それにしても、箒ちゃんはおっぱいが大きいだけでなく本当に可愛いなぁ〜本当は今すぐにでも押し倒して犯りたいけど。僕の流儀に反する)」
ISの話を質問しながら箒の好感度を得ながら、箒のスペックの高さにショウは感心する。
一刻も早く箒を犯したくて仕方がないショウであった。
側には舞がにこやかに近くにいるから、直ぐにでも箒を犯せるけど。
焦っては全て台無しになるのでショウは自重する。

「うむ、それ故にISは軍事利用が厳しく禁止されているんだ」
「うんうん、使い方を謝ると核兵器みたいに危険だからね」
「だからISは厳重に管理してるんだ。おっと、こんな時間か早く帰らないと織斑先生に叱られる」
「え、そんな…箒ちゃん、帰っちゃうの…」
時計をみると夕方五時近くになってるのに気付いた箒は帰ろうとする。
箒が帰ろうとするとショウは凄く悲しそうな顔をする。


「学園を自宅から通えたら泊まってあげられたんだが、あいにく寮生活の身だから外泊は出来ないんだ」
「ううん、良いんだ。ワガママ言って今日は付き合わせたの僕だからね・・・」
「すまない。でも、また遊びに来るから泣かないでくれ」
「うん、ありがとう。次ぎ会うのを楽しみにしてるね(ふふふ、箒ちゃ〜ん君を逃がすなんて、僕がするわけないだろうぉ〜)」
IS学園の寮で生活してる箒は門限までに寮に戻らないといけないが、
素直で天真爛漫なショウの人柄からか、箒はショウを厳しく突き放すことは出来なかった。
また遊びに来ると言って今にも泣きそうなショウを宥める。
しかし、ショウは素直で無邪気な良い子を演じながら何か策を目論んでいた。

「ショウくん、篠ノ之さんなら大丈夫よ。私と篠ノ之さんの外泊許可を学園には出してるから大丈夫よぉ〜」
「会長、何時の間に外泊許可を…まさか、私が彼と話してる間に・・・」
「そうよぉ〜篠ノ之さん!!」
何とかショウを宥めることが出来た直後、今まで姿を消していた楯無が現れ。
IS学園から外泊許可を取れたことをショウと箒に伝える。
予想外の出来事に箒は一瞬びっくりしてしまうが、自分がショウと話してる間にいなかった訳に箒は納得する。


「ありがとう!!楯無お姉さぁ〜ん!大好き!(ふふふ、計画通り。楯無お姉さんを味方にして大正解だよ)」
「お姉さんはショウくんの味方だからねぇ〜(篠ノ之さん、覚悟なさい)」
「ショウ様、良かったですわね(この娘はどんな牝になるか楽しみねぇ〜)」
「はぁ〜仕方ない。泊まろう…」
無邪気に喜ぶショウに楯無も舞も自分の事のように大喜びしていた。
そして、ショウと楯無と舞は計画通りと内心はドヤ顔でほくそ笑んでいた。
勿論、ショウ達の思惑に気付いてない箒は学園の許可が出たので仕方なく白鳳院邸に泊まることにした。





数時間後。すっかり日も沈み、夜の帳が降りた真夜中。
白鳳院邸の脱衣場にて、箒は入浴の準備に取りかかっていた。
「ふぅ…」
制服に手をかけて細い息を吐く。
楯無生徒会長の無茶苦茶には慣れっこだが、今回ばかりは取り分け異常だ。確かに今日中で帰れるなんて一言も言われてないし、どうせ明日も休日だし宿泊自体に問題はない。しかし、どうにも無理矢理すぎる。
が、
(従う以外の選択肢もないか…)
普段から世話になってるのだ。武士娘性質の彼女らしく、礼の尊重を心掛ける身としては立場上受け入れるしかない。はた迷惑であるには変わりないが。
そうして諦観の情に浸り、箒は衣服を脱ぎ捨てていく。
   

純白のブラが静かにはだけると、窮屈な束縛から解放されたたわわで張りのある巨乳がふるんと弾んだ。
相も変わらず発育の良すぎるこの乳房は、箒にとっての悩みの種である。
とにかく人の目を集めるのだ。学園で大浴場を使用するときも、商店街を歩くときも、異性同姓問わず視線をが向けられてしまう。特に通りすがりの男どもからまじまじと見物されるのは不快でしかない。

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