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マセガキの寝取りボインハーレム ―IS編―
官能リレー小説 - 二次創作

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マセガキの寝取りボインハーレム ―IS編― 57

気づけば声も漏れていたがもはやそんなことはどうでも良かった…どうせ犯されてしまうなら…あのチンポに服従させられてしまうなら、少しでも気持ちよくなりたい…そんな弱気な考えがシャルロットの頭の中を支配していた。

「んぶっ、んじゅるるるるっ!じゅるるっ!じゅるるるるるっっ!!!」

「うわぁ〜すごくエロいよ箒〜これじゃあまるで本物のおマンコ奴隷みたいだね〜?」

漏れ聞こえる言葉とそれを示すような普段からは考えられないような、痴態と呼ぶに相応しいその行為は、よりシャルロットを興奮させ、いつしかシャルロットの心は一夏との甘い恋よりも、確実にショウに対して魅せられていた。 

(あんな風に抱かれたら…気持ちいいのかな…無理矢理されて、好きな人じゃないのにっ…あぁ…想像したらっ…興奮しちゃうよぉっ…)

「あらあら…もう興奮してしまっていますのね、シャルロットさん?それでは…そろそろこちら側に来たらどうですの?」

「え、え!??!セシリア?な、なんで?」

「鳳凰院家の力とデュノア社では差がありすぎますのよ?軍事技術を一人が独占しているような世界で逆転が出来ないなんて考えていて?」

いつのまにかシャルロットの背後にはセシリアが笑顔で立っていた、それも可愛らしいような笑顔ではない…いやらしい女の顔…オスを求めるためなら平気で愛した男を追い落とせるような淫売の顔だ。
そしてその手にはスーツのシステムを解除し、ぴっちりとシャルロットの身体に張り付いているそのスーツの効果を無に…ただのいやらしいコスプレスーツにするようなものなのは間違いないのだろう。



「あ…あぁっ…や…やっぱりっ…セシリアもっ…」

「ふふ…こうしているととても可愛らしいですわね?シャルロットさん…もう、身体は収まりはつかないんですの?」

セシリアはその柔らかな身体を押し付けるように背後からシャルロットを押さえつけた、しかしもう…覚悟のできていたシャルロットからすれば抵抗は無意味と考えていたのだろう。 

身体は緊張に強張りながらも期待に興奮を隠せなかったシャルロットは抵抗できずにジッパーを下げられてしまい、セシリアはそれにクスクスとサディスティックな笑顔を浮かべれば、ゆっくりとジッパーから見えるシャルロットの肌を優しく愛撫するようになで回し始めた。

「綺麗な肌…とても美しいですわ?箒さんや生徒会長に舞さんも気持ち良かったですが…あなたが一番美しいかもしれませんわね?シャルロット…悔しいですが、ショウ様に捧げるには最高のレディになりそうですわね…」


シャルロットは知るよしもなかったが、セシリアはそのM性といやらしい身体のさらに奥深くに宿る性欲…「美しいものを愛する」という感情をショウに見出だされ、生徒会長や箒の二人を実験台にした「愛するということ」を学ばされていたためか、それこそ経験のほぼないようなシャルロットとは違う、テクニックをたっぷり学習していたのだから、シャルロットはセシリアから見ればまな板の上の鯉に他ならなかったのだろう。
じっくりと乳房をも揉みほぐしながら首すじやうなじにキスを繰り返すうちに、シャルロットは拒否していたような反応を起こし始めた。
 

「や、やだっ!こんなことやめてっ!?セシリアっ!セシリアだって…その…男の人がっ…いいでしょうっ?!」
 
「まあ、そんなことはありませんのよ?ふふ…今は私は全てをショウ様に捧げましたが…美しいものを愛でることは嫌いではありませんわ?ご命令とあらば…貴女と一晩中交わるのも嫌ではありませんの…私が愚かでしたわ、あんな一夏さん…などという男に愚かしくも惚れてしまったせいで、本来の美しいものを愛するという感情を忘れてしまったんですもの、今では菷さんとも仲良しですわ?」

セシリアのくすくすと笑う笑顔に見えるいやらしさと艶っぽさに、シャルロットは背筋をぞくぞくと震わせながらも、同姓に抱かれてしまう…という恐怖に対しては、どこかため息を付き、欲情する自分に対して戸惑いを感じていた。


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