マセガキの寝取りボインハーレム ―IS編― 56
(いやだっ…こんなのっ…まさかっ…これは罠っ?助けてっ…助けて一夏ぁっ!やだよっ…僕っ…何をされちゃうのっ…)
よろよろとおぼつかない足取りに合わせるように、いつものようには回らない頭で、犯される、レイプされてしまう…という恐怖を必死に振り払い、今更ながらスーツについている防毒マスクの機能を作動させたシャルロットは出口へと向かっていった。
当然股間はぐちょぐちょになるほど愛液が分泌され始め、股間に指先を伸ばしてしまいがちになるのを必死にこらえてシャルロットは歩き出して、がちゃりと扉をあげて救いを求めようとして…目に写る光景にへたりこんでしまった。
「あっ!あぁっ!あっ…や、やぁっ…ショウッ!ショウっ!!そんなにされたらっ…あぁっ…私もっ…孕むっ…んんっ…あっ…孕ませてくれぇっ…おぉっ!おっ、おっ!」
「ふふ〜っ…菷お姉ちゃんにもあんなに出したんだからっ…きっと孕んでるよっ…僕の赤ちゃんっ…だからっ…もっと激しくするからねっ!」
(な…なにっ…これっ…菷っ…なんであんなに小さい男の子とっ…あっ…でもっ…すごいっ…オチンポッ…)
シャルロットがショックを受けるのも仕方のないことだろう、目の前で行われていたのは、菷と、シャルロットは知らない少年…ショウとの激しいセックスだったからだ。
年の頃からして間違いなく自分よりも小さな少年は遠慮なく菷を犯し、菷はそれに応えるように一夏を抱き締めて…腰の動きに会わせて自らの腰を動かしたり、足を腰に絡めたりなど、確実に一度や二度では済まないほど…男の味を菷は味わっているのだろうと理解できるほどに、それほどまでに菷の喘ぎはいやらしく、扇情的だった。
「あぁっ!でるよっ!あっ!あぁ〜〜っっっ!!!」
やがてその身体はびくびくと震え、二人は絶頂したのか、きつく菷はショウの腰をホールドし、ショウも見せつけるように菷の口に口を重ねていた。
光景を目の当たりにして、射精…というものを始めて見せられていることを理解したシャルロットは呆けながらも、全てを理解した。95
(僕は…はじめから…いたんだ…招待を探っていた相手の口のなかに…)
本来ならそんなに簡単に侵入を許さないはずのセキュリティに、分かりやすいくらいに発信器に気づかなかった二人、そしてこの媚薬のガス…。
プライドを打ち砕かれたかのように立ち上がれなくなっていたシャルロットを尻目に、菷はいつもなら考えられないような、獣のような声をあげてぐったりし…そのまま太く固い、ショウのたくましいチンポはずるりと菷の膣口から引き抜かれていった。
(うわぁ…あんなに小さいし、可愛いのに…おっきくて…なんだか…気持ち悪いっ…でも…とっても気持ち良さそうだよね…箒…セシリアも生徒会長も…みんなアレで気持ちよくさせられちゃったのかな…僕も…されちゃうのかな?)
自分はどうなってしまうのか…絶望しつつ、身体はこの後に受けるであろう淫らな責め苦に、想像を巡らせては緊張し身体を強張らせながらも、シャルロットは箒から引き抜かれた、精液と愛液にまみれたショウのチンポを見つめてそんなことを考え…このままあのチンポに犯されてしまったらどうなるんだろう…そんな考えに対して身体は恐怖と緊張に忘れかけていた、少女のような見た目とは裏腹にシャルロットが腹のなかに隠し持つ、淫乱な性質を引き出されかけており…気づけば指は自然に股間に伸びていた。
(あぁっ…ダメっ…ダメなのに…もうっ…止まらないっ…あんな風にイキたいよっ…セックスしたいよっ…優しいだけの一夏じゃ物足りないよおっ…)
「ふふふ〜まだイッちゃだめだよ箒〜?ほら、たくさんおチンポしゃぶってくれなくちゃ、まだまだ気持ちよくなりたいでしょう?」
「んおぉっ…おぉっ…ほぉっ…おひぃっ!?おっ…ひゃいっ…す、すまにゃいっ…ショウっ…私としたことがっ…」
あの直情暴力ツンデレDV女の箒が下品にイキ果て喘ぎ、さらにはチンポビンタまでされて従わされて、下品にチンポをしゃぶっている姿は、シャルロットにとっては最早自分など逃れられない…卑屈な心にそう思わせるのには十分な材料だった。
「あっ…あぁっ…ふあぁっ…」
気づけばシャルロットはスーツにある排泄用の股間のチャック部分を開けて、自らオマンコをくちゅくちゅといじり回し、胸元のファスナー部分も押し広げて、自ら胸を揉み、リズミカルに乳首をつまんで刺激していた。