「あぁ〜っ！あっ…ひゃあっ…いやらしいよぉ〜っっ、こ、こんな事するなんてぇっ…」

「んぶっ…ンジュルルッ…ぷはっ…ふふ、だからこそ淫魔だし、それにショウのママなんだから…おっぱいの代わりにおちんぽをしゃぶるのも悪くないでしょう？それともショウは責められるのが怖いのかしらね？ふふ…こんなにプリプリの精液を溜め込めそうな特大おキンタマちゃんを持っているのに…」

普段射精してばかりで休み知らずの睾丸も、遠慮なく加え混み愛撫するようにちゅぽちゅぽと吸い上げ…薄い胸板を指が這いながら、モリガンは楽しそうに語りかけた。

ショウは攻めに強いがこの手の貪られるような快楽には大変弱く、またアナル舐め程度でパニックを起こすようなことは重々モリガンも承知している、今まで幾人もの女性を墜としてきたとはいえショウも淫魔級の、いやそれ以上にやっかいな魔族が襲いかかる日が来るかもしれない、そうなればたとえいつもの魔力を使ったとしてもショウに勝ち目は薄いだろう。

「ほ〜ら、坊やの大好きなおっぱいみたいにキンタママッサージもしましょうねぇ？んぐっ…んぶっ…ンジュルルルルッ！んブっ！！ジュルルルルルッ！！！」

下品な言葉と性欲丸出しな発言をしながらも、そんな気持ちを込めてモリガンは遠慮なくショウのチンポをむしゃぶりながら指先で睾丸を揉みほぐし始めた。　

「あぁっ…激しいよぉっ…んんっ…ママぁっ…そんなにされたらっ…止まらなくなるぅっ…んんっ！」



普段なら余裕でがっつくようなショウの性欲も一流のサキュバス相手には流石に叶わないのか、それとも強かな策略か…少女のような見た目を最大限にいかすようにショウは仰け反り白い喉を反らし、肌を赤く染めながらも汗を流してそのままビクビクと震えながら絶頂に達したいのか、尿道からはビュクビュクと先走りを迸らせ始め、ついに絶頂を迎えた。

「あぁ〜っっ！出るっ、出されちゃうっ！！せーえき出るうぅっ〜〜〜っっっ！！？？」　

ビュルルルルルッ！ブビュルルルルルルッ！！ビュルルッ！　

そんな効果音が出そうなほどに尿道からはショウの精液がたっぷりと射精されていく、しかしモリガンはショウの果てる表情を嬉しそうに見ては、ゴキュゴキュと喉をならして精液を飲み干し始めた。

一流のサキュバスは口から精液を溢れださせる、等というマナーのない行いはしない、ましてやモリガンは女王だからこそそんなことはもっての他だった。


激しく脈打ち射精し続けるチンポをしごきながらも指先でやわやわと揉みほぐし、美しい顔を崩すように、そして蕎麦でもすするかのようにジュルジュルズゾズゾと音を立てて精液を啜る姿は男達からすれば憧れの境地といったところなのだろう。　
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尿道からもちゅうちゅうと精液を吸出し、きちんと飲み干した後に舌先で唇をぬぐえば、青臭くなった口元を気にも止めずにモリガンはショウに語りかけた。

「ほら…た〜くさん出たわね坊や？偉い偉い…おキンタマちゃんも少し楽になったかしら？苦しかったわねぇ？」

からかうように語りかけながらもモリガンは射精したての…しかし硬度を維持し続けるショウのチンポを揉みながら語りかけ…そしてショウも笑顔を浮かべてそれに答えた。

「ううっ…ママのえっちぃっ…こんなことしてるのを他の奴隷に見られたらどうするのさ？舞にだって見せたことはないんだよっ？」

「あらあら…ふふ、それは悪い癖よ？ショウ…考えてみなさい？貴方の憎む手すら出せないようなハーレム主人公達は一度だって相手を好きだ、という弱味を見せずに「え？何だって？」とか爆睡でキムチとか言い出して誤魔化しているわ、それでいて貴方が怒るような女性を拐かすような発言や仕種ばかりするのよ？…今こうしている間にもまた勃起させて、ママのおマンコにドピュドピュお射精したくてたまらなくて…たっぷりとタマ汁溜め込んでいる貴方と何が違うのかしら？…ふふ、違わないわよねぇ？」

モリガンは言葉攻めをしながらも優しく太ももにキスを落とし、そのままつぅーっと舌を這わせ、今また勃起をしようとしているショウのチンポをつまんで、指先で弄びながら話しかけた。