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マセガキの寝取りボインハーレム ―IS編―
官能リレー小説 - 二次創作

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マセガキの寝取りボインハーレム ―IS編― 40

――――正直、まるで現実感のないワンシーンである。
まだ小学生の男の子が 、裸の外国人女子高生と熱烈なキスを交わす場面は、実に扇情的かつ倒錯的であった。

それから一分くらいだろうか。とにかく長い間、セシリアとの強引なキスを楽しんでから、ショウはおもむろに口を離した。
「ハァ、ハァ…」
離れた二人の口の間には、長い唾液の糸がかかっていた。
セシリアは恍惚とした表情を浮かべ、ボンヤリと虚空をみつめる。が、心中は大いに乱れていた。
(一夏さん……、ごめんなさい)
心のうちで一夏に謝罪する。
当然の反応だ。初恋の相手のため、捧げるつもりだったファーストキスをこんなガキに奪われたのだから。
まさか、ようやく親しんできた極東の異国でかような辱しめを受けるとは。乙女心を無残に踏みにじられ、セシリアは泣き出したい気分だった。
「ふふっ。僕のキスどうだった?」
色っぽい荒呼吸を繰り返すセシリアを、ショウがイタズラな笑みで覗きこむ。

「気持ちよかった? 気持ちよかったよねぇー? だってセシリアお姉ちゃんとってもエロい顔してるもん♪」
「っ」
何とも反論できず、セシリアは羞恥心でいっぱいになる。
日本人は児童の頃からキスの練習でもしているのだろうか。よもやエロガキ風情にこうも翻弄されるなんて。
「かわいいなぁ」
赤面するセシリアを眺め、ショウは小悪魔じみた顔を浮かべた。
「気に入ったよ、お姉ちゃん。今日から僕専属のおっぱい奴隷にしてあげる」
再びキスをするかしないかの距離まで顔を寄せつつ、たわけた発言をするガキんちょ。
セシリアは気持ちを奮い立たせ、ショウを睨み付けた。
「……バカにしてますの? 誰があなたみたいなお子様に」
「へへっ。もう決めたんだもーん」
ショウは楽しげにわらいながらペロッと舌なめずりする。
『絶対この雌を征服してやる』といった眼光をぎらつかせ、美女のお腹に股がったまま下の方向へと移動していく。セシリアの方は強制的な快感で蕩けた色合い含む表情を晒し、だらんと手足をなげだしていた。
「ほんといい体してるね…」
そんな有り様の白人美女にささやき、 ショウは彼女の胸元に実った大きな果実をそっと撫で上げる。
「ひゃぅ! な、なんです……の……」
口付けと胸部への刺激で、すっかり息を乱しながら、セシリアはショウの笑顔を見て戦慄してしまう。
ショウの目線は明らかにセシリアの乳房へと。さんざん快感を吹き込まれて、より敏感になったおっぱいの乳頭へと注がれている。それが意味することに勘づき、セシリアは凍りつく反面女体がカッと熱くなるのを感じた。
恐怖。またわずかながらの期待。複雑化する感情に見舞われる中、セシリアは首を振る。
「や、やあ……だめぇ……そこ、そこは……今、そこは……あぁ!」
全身に力が入らず、少年を振り払うことすらできない。西洋人らしい白肌の頂点、双丘にある桃色の乳首は、少年の愛撫を今か今かと待っている。ショウはその突起に顔を寄せていった。

「お願い……もう、ゆるして……!」
今にも泣きそうな声でセシリアが懇願する。
これ以上はまずい。もはやこのガキがただのスケベなお子様ではないことはわかっていた。信じられないがこの年齢にして、女性の扱いを心得ているのだろう。言動からして、その手の経験を積んでいるにちがいない。
そんな異性に。自分より小さいとはいえ、立派な若き雄である異性に。経験豊富な異性のショウに、これ以上体を弄ばれたらどうなるか――――。

「ふふっ、いただきます♪」
しかし、その願いはかなわず。残酷な一言とともにショウの口が、セシリアの乳首に吸い付いた。
「ふおぉ、おっ!おおおぉ!  ふおぉおぉおぉおおおおおおお!!」
数多の刺激で通常より感じやすくなった乳首に口付けされ、金髪豊乳美女の口から絶叫がほとばしった。
ショウはもう片方の突起にも手を伸ばすと、硬くなった桃色の突起を指先でいじくり回していく。
新たな愛撫がセシリアに加えられ、さらなる快楽の波となって襲いかかった。

「へへへっ!やっぱり外人のお姉さんのあえぎ声って変だね〜でも、凄く良いよぉ〜ぞくぞくしちゃうよ♪〜」
「ふおぉ!!おぅ!!おぅ!! ふおぉおぉおぉおおおおおおお!!」
苛烈なショウの愛撫にセシリアは翻弄されるしかなかった。
セシリアを玩具のように弄ぶショウは興奮は激しくなっていく。
それはセシリアが「オゥ!オゥ!」と白人女性独特かつ色っぽい喘ぎ声を聴きショウの征服欲は更に燃え上がる。

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