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マセガキの寝取りボインハーレム ―IS編―
官能リレー小説 - 二次創作

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マセガキの寝取りボインハーレム ―IS編― 39

こうして胸を弄ぶ最中。舌での愛撫を中断し、代わりに唇を美女の背中へ押し当て吸い付いた。
反抗姿勢を保っていたセシリアも牡によって与える快楽に精神を削がれていき、ほとばしる悲鳴に蕩けた声が混ざる。
その気丈だった態度が崩れていく様子を、ショウは楽しむ。同時に今一度決意する。この白人女の色気に満ちた肉体、心も全て自分のものにしてやろうと。
楯無といい、箒といい、セシリアといい―――どのお姉さんも一夏なんて鈍感男にくれてやるにはもったいない。
渡さない。この女も絶対に自分がもらう。

(ああ! うっ嘘ですわ! こんな小さい子に嬲られて、気持ちよくなるなんて……! こんな……こんな、子供に!)
子供に弄ばれる屈辱に悶えるセシリア。
そんな彼女をショウはさらに攻める。膨らんだ双丘を激しく揉み、グニュグニュと形を変えさせる。
ときには強く、ときには優しく、強弱をうまく使い分けて乳房に絶妙な刺激を加える。また、首筋や背中にもチュッチュッと接吻をおとし、熱いキスマークを刻みつけていった。

「やぁっ、あぁあ! 胸がっ、おかしい……です、わ……っ!」

元々感じやすい体質で、経験豊富なショウのテクだけにセシリアはどんどん開発されていった。
小さな雄におっぱいを揉まれてよがり狂う雌は、口から甘ったるい嬌声を漏らす。態度は一貫として反抗を維持していたが、体は正直みたいだ。瞳は涙で潤んでおり、片方の腕は無意識のうちに少年の背中へと回されていた。
「ふふっ♪」
金髪巨乳美女の堪らない愛おしさに微笑みながら、乳房を弄ぶ手はそのままに、ショウは一旦体勢を転じることにする。自分が上に、セシリアが下に。
仰向けのセシリアに、馬乗りになるような体勢へと。

やがて、頬を染めてあえぐセシリアに見下ろし、ショウは甘い声音でささやいた。
「ねぇセシリアお姉ちゃん。ちゅーしよっ」
「ちゅ、ちゅー?」
「そ、ちゅー。僕とキスしようよ」
「なっ!?」
セシリアは胸元へ伝わる快感に悶えながらも愕然とする。
ちゅー。つまりはキス。接吻の意。
恋人同士が愛を確かめあう、ある種の神聖なる行為。
セシリア本人は未経験であるものの、ゆくゆくは想い人たる一夏と交わすことを夢見ていた、キス。
それを今からしようというのか。こんなナマイキかつ非礼極まりないエロガキと。冗談じゃない。

「いっいけません! わたくしの初めては、一夏さんと――――」
が、しかし。セシリアの抗議など意に介さず、ショウの口はセシリアの顔へ近づいてきた。
「いやっやめなさいっ! やだっ」
顔を背けたり、両手をつきだしたりして激しく抵抗するセシリア。が、いくら体格差があろうとここまで密着されてはどうしようもない。
精一杯のガードをあっという間にくぐり抜け、マセガキは強引に金髪巨乳美女と唇を重ねた。

「んー!! んっー!」
セシリアは頑なに口を結び、舌を入れようとしてくる少年を拒む。しかし、ショウは片手で巨乳の頂上――――乳首をつねり、セシリアが「あんっ」と悶えた隙をついて舌をさし入れてきた。
小学生にして女性経験豊かなヤリチン小僧・ショウ。もちろん、キスだってお手の物だ。
セシリアの口内へ侵略したショウの舌は、早速暴れだす。口内の隅から隅まで舐めあげ、分泌された互いの唾液を混ぜ合わせる。プニプニと柔らかな唇の感触も楽しみ、セシリアの口内をねっとりと犯していく。
最初は懸命に少年を引き剥がそうとしたセシリアも、舌と舌がの接点からもたらされる快楽のせいで思うように動けず。結果、ショウにされるがままとなってしまう。
その間もショウは、セシリアの白人ボインを忘れることなくタプンタプンと揉みまくる。
またときどき口を離して、「あ、あっあっ……」と目を閉じて快楽にうめくセシリアを見下ろし。ニンマリといやらしく笑ったあと、またディープキスを続けていった。

「むぅ〜!むぅ〜!(嫌がる巨乳の白人美少女に無理やりキスするのは最高だなぁ〜でも、むかつく)」
「あっ、あん!あん!あん!」
セシリアの口内をディープキスで弄び蹂躙しながら彼女の乳房をショウは子供のように無邪気に愛撫する。
白人の巨乳美少女を自分の玩具のように好き放題するショウは楽しくしくてしょうがなかった。
しかし、思い出したようにムカつくとボツりと心の中で呟く。

「(極上の牡である僕がファーストキスの相手なのに一夏が良いといったのは腹が立つ。まあ、セシリアを僕の牝奴隷として徹底的に調教してやるか!!)」
ファーストキスの相手は極上の牡である自分なのに一夏を求めようとしたセシリアにショウは少し怒りを覚える。
神が選んだ究極の牡である自分を拒み鈍感男の一夏を選んだセシリアの行為はショウにとって侮辱に等しい物である。
しかし、極上の牝であるセシリアを自分に忠実な牝奴隷として徹底的に調教して一夏の存在を払拭させる方が建設的だとショウは頭を切り替える。

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