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マセガキの寝取りボインハーレム ―IS編―
官能リレー小説 - 二次創作

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マセガキの寝取りボインハーレム ―IS編― 30

ショウはそのおっぱいと、恥じらって赤面する箒の反応を見てさらに笑った。
「箒。僕はね、ハーレムがほしいんだ」
言いながらショウは片手でおっぱいにタッチする。少年の細い指が豊潤な乳肉へと埋没していく。指の刺激に、箒は肩を縮めながら「んっ…」と切なげに声を漏らした。
「たくさんの可愛いお姉さんとエッチしたいし。大きなおっぱいも、もっとほしい。そのためのハーレムさ。…それに、優秀で強い雄には、多くの雌を孕ませることが許されるんだよぉ」

「貴女も理解できるはずよ、箒ちゃん」
主の説明につけ加えるかのように、舞もショウの隣まで近づく。
「強い雄に抱かれるのは、雌として最大の悦び。ショウ様に種付けされてわかったでしょ?」
舞は自慢の乳房をショウの小さい背中に押し当てる。おっぱいがショウと舞の間でぷにゅりとつぶれ、ショウの顔をだらしなくにやけさらせた。
「ショウ様に犯されてどうだった? 気持ちよかったでしょ? ――――幸せだったでしょ?」
「あ、あれは、そのっ」
「言い訳しちゃダーメ♪」
ショウはおっぱいを揉む手はそのままに、往生際悪わい牝奴隷の胸元へと顔を寄せ――――双丘の右の方へと口付けた。
瑞々しい女の肌。女子高生のぬくもり。おっぱいの柔らかさ。それら感触全てがショウの唇へ伝わる。

「っ……くぅ、ぅ」
武士娘は目を閉じ、背筋を強張らせつつ、少年が与えるキスの快感に悶える。
やがてショウの唇が離れると。箒の右の上乳辺りには、赤い接吻の痕跡が残った。今では消えているうなじのあれと同じ、虫刺されのような跡が。
ショウの女なのだという、証明のキスマークが。
「大丈夫だよ、箒」
征服の証を堂々と刻んだショウは、早くも快感で瞳をうるませ始めた、箒をそっと抱きすくめる。もちろん、ショウと彼の牝たちとでは身長差があるので、当然ショウの頭は箒のタユンタユンに弾むバストへと埋もれる。おっぱいのぬくもりを味わいながら、ショウは箒をなだめるように抱いた。

「僕は一夏お兄ちゃんとは違う。みーんな平等に愛してあげる。もちろん、箒のことも」
「……」
箒は黙ってショウを、自分より小さな男子小学生を見つめる。
本来ならありえないことだ。この現代社会で、日本で、一夫多妻だなんて。まるで江戸時代における将軍の大奥のようではないか。ハレンチにもほどがある。
それもこんなあどけないガキが、だ。
…だが。
「わかった、箒?」
生意気に年上の牝を抱擁しつつ、ショウは箒のむちむちの桃尻を愛撫する。たったそれだけで、箒の口から嬌声がこぼれる。甘い甘い嬌声が。
ああ、だめだ。
もう自分はこのエロガキに逆らえない。
もはや心身ともに屈服してしまった。年上の矜持も、人としての倫理もどうでもいい。
……自分はもはや、ショウの女なのだから。

「…好きにしろ」
プイと目線をそらし、どこかあきらめたような、納得したように箒は言った。
ショウはニヤニヤしつつ、彼女の顎をくいと片手で持ち上げる。
「もしかして、嫉妬しちゃった?」
「べ、別にそんな…」
ショウの指摘に箒は強気な態度を見せつつも、もじもじと体をゆする。年上のお姉さんのその愛らしい仕草に、いよいよショウの欲望が爆発した。
「あーっ! もう、かわいいよ箒!」
「ひゃっ!?」
「いやん♪」
股間の昂りを隠そうともせず、ショウは箒の裸身へとしがみつく。また、同時に近くにいた舞の腰にも手を回し、二人の豊満な女体を並べて抱き締めた。  
合計四つの巨乳が、ショウのちっこい頭をムニュッと受け止める。幸せきわまりないそのボイン天国に、ショウは感涙しそうになる。
「えへへ、おっぱいおっぱいー♪」
「こ、こら、ショウ!」
「ん、ふぁ、ショウ様ぁ…」
キングサイズベッドの上。股間を雄々しく勃起させたパジャマ姿のマセガキが、自分より大きな二人の裸の牝奴隷(一人は半裸)を押し倒す。
そのマセガキ・ショウは、女たちの胸に頬擦りしながら、瞳にサディスティックな光を宿した。
「二人とも、今日は朝まで可愛がってあげるからね!」
「あんっ♪ ショウ様ステキ〜」
「え、ええっ!?」
小さな牡の求めに牝はそれぞれ応じる。
一人は牡の逞しさに惚れ惚れしながら。もう一人は牡のすさまじい精力に驚くとともに、快楽への期待で裸身をうずかせながら。

この日。武士娘とくノ一は夜明けまで思う存分嫐られ、犯され、少年の精を注ぎ込まれたのであった。
朝目覚めたときには、またもや強引に3Pセックスへしゃれこみ、二人がさんざん種付けされたのは言うまでもない。




その日。IS学園の昼休み。
にぎやかな喧騒に包まれた一年一組のクラスの中、専用機持ちにして英国代表候補生セシリア・オルコットは自分の席にて、ぼんやりとした様相で頬杖をついていた。
いつもなら鈴やシャルロットなどの学友と歓談に興じているのだが、彼女らは各々の用事で不在である。それに、セシリア自身もそんな気分ではなかった。

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