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マセガキの寝取りボインハーレム ―IS編―
官能リレー小説 - 二次創作

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マセガキの寝取りボインハーレム ―IS編― 25

征服した。
ショウは満足げに息を吐く。この巨乳美女に自らの遺伝子を注ぎ、完全に征服したのだ。
新たなハーレムの構築にショウは、その達成感に思わず跳び跳ねそうになる。

一方、箒は弱々しく下腹部を撫でていた。
「うあ、あぁ…」
中出しされた。子供の精子を。股間に感じる粘った液体の感触。お腹に感じる熱さからそのことはよくわかる。それが何を意味するのかも。
妊娠。女子高生の自分が、小学生の子種を。その衝撃は重い。
箒は顔を青ざめ、涙目になってかすれ声を漏らした。
「にん、しん…しちゃ、うぅ……赤ちゃん……でき、ちゃう……」
「大丈夫だよ、箒」
ショウはクスリと微笑むと、横向きに寝転がる箒の背後に回り、上気した女体をむぎゅっと抱きすくめた。さりげなくおっぱいに手が当たってるのは、ご愛嬌である。
「!?  ショウ……?」
「ちゃんと責任とるから。だから安心して」
「えっ――――!」
男子小学生からの大胆なプロポーズ。また、素肌に接触する少年の熱と小さな体に、箒の青ざめた顔はたちまち真っ赤に染まる。
「ほ、本気なのか、ショウ?」
「当然♪ 言ったでしょ、箒が好きだって」
「ショウ……!」
胸の鼓動が鳴り止まない。ときめきが、止まらない。
ショウのあまりの男らしさに、箒は圧倒される。女としての幸せに、全身がうち震えた。
箒は肩越しにショウを振り反る。そこにはニコニコ笑う子供がいた。小さな子供が。たが、魅力的で逞しい牡が。
と、
「箒♪」
「え? って、きゃっ!?」
女の悦びに痺れる箒の巨峰のようなおっぱいを、ショウがぷにゅっとつかむ。肉感的なヒップには、まだまだ余裕といった感じでそそりたつ熱い肉棒が押し当てられる。
次いで、ゾクッとするような甘い囁きが耳へと吹き込まれた。
「つづき、やろっ」
「んっ……」
箒はうるんだ目でショウを見つめる。
返事は一つしかなかった。
「…………はい」


  
「あっあぁん!!あんッ!!あんッ!!ショウォ〜〜〜良いのぉ!!良いのぉ!!」
「ふふふ、素晴らしいよ箒。こんなに淫れ狂うなんて、予想以上だよ」
夜も更けていき全裸のショウは箒とベッドで獣の様に激しく盛りあっていた。
ショウには疲労の色はまったく無く。寧ろ箒を四つんばいにして後背位で犯していた。
後ろからズコン、ズコン、ズコンと犯され乱れ狂う箒の姿をショウはニヤニヤと堪能していた。
何しろあれだけ頑固で貞節を重んじていた武士娘が、ここまで淫らな牝になったのがショウは嬉しくて仕方なかった。

「ふふふふふ、(箒のような極上の牝に何もしてないなんて、一夏兄ちゃんは大馬鹿野郎だよ。でも、彼の鈍感さと愚かさには感謝しないといけないなぁ〜だって箒みたいな最高の美女を処女のままから得られるなんて奇跡だからね)」
後ろから箒をガンガンに犯しながらショウは一夏に対して感謝をする。
箒という極上の美女を処女を得るだけでなくキスなど彼女の初めてを全て奪えるという予想外のラッキーだからショウは上機嫌であった。
それ故に一夏の鈍感さと愚かさと箒を持て余していた事をショウは非常に感謝する。

(これだから、他人の女を寝取るのは止められないんだよねぇ〜)
「あんッ!!イイッ〜〜もっとショウ!!」
寝取りの快感を堪能するショウは箒への攻めを更に強める。

その夜。細く小さな少年と、長身で豊乳の美女は延々と肌を重ね続けた。
少年は勝利と征服に酔いながら。
美女は想い人なんて、すっかり忘れて。正確には、想い人だった男を。




「ん、むぅ……」
翌朝。早朝。宿泊室のベッドの上。
篠ノ之箒は、胸元に当たる生暖かい感覚で起床した。
双丘の間に挟まるのはまるっこく、小さい柔肉と骨の硬質。腰に腕を回され、抱きつかれる感覚はどことない安心感を覚えさせた。
目を開くと胸元の膨らみの谷間に、あの少年の頭が埋まっていた。
「あっ。おはよ、箒」
目覚めにきづいたのか、両頬で乳肉を押し広げ、少年がこちらを仰ぎ見てくる。その少年に、箒は魅入った。

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