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マセガキの寝取りボインハーレム ―IS編―
官能リレー小説 - 二次創作

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マセガキの寝取りボインハーレム ―IS編― 24

(くぅ〜くっくっくぅ〜この事を一夏兄ちゃんが知ったら、どんな顔をするんだろう。まあ、絶対に教える気はないけどねぇ〜でも、全て悪いのは一夏兄ちゃんだよ♪〜箒の一途な想いを理解できないなんて、男として失格だよ)
しかも、それだけじゃない幼馴染の少女を寝取った男が自分のような年端のいかない幼い少年と織斑一夏は知ったらどんな反応をするのか、ショウは面白くてしかなかった。
尤も一夏に教えるつもりはなかった言えば面倒だからである。
また、箒の想いを全く理解しない一夏の愚かさと鈍感さを嘲笑うショウ、彼からみれば女の子の想いを理解できない一夏は愚かな愚物にしか見えなかった。


そう考えると、心中が邪悪な欲望で染められていく。
ショウはその欲望をぶつけるように、パン、パン、パン!と腰を何度も何度も何度も打ち込んでいった。

「あひぃ! は、ぁ、激し、激しいッ! そんな、んっ! 深いの、やああぁ!!」
膣の最奥。子宮の近くまで打ち付けられ、箒の嬌声が部屋中に響く。体重をベッドに乗せ、少年にもてあそばれるがまま、手元のシーツを握って耐える。
すごいとしか言いようがない。
女を狂わせる巨根も。ツボをつくような、女体を熟知した腰の突きも。一夏よりずっと男らしくて、女の扱いにも長けた最高の雄。
箒よりずっと年下のくせして、ちびっこのくせして、それを凌駕する圧倒的強者の風格があった。
(――――ぅっ)
正常位の体勢でよがり狂わせられながら、箒は気づく。
雌は強き雄の征服に悦びを見出だすもの。例え、年齢差があろうと。
その強き雄が。一夏より、一夏なんかより、ずっとずっと強い雄が目の前にいる。
箒は嬌声をあげつつ、そいつを見た。自分より大きな雌を力で押さえつけ、悠々と雌を犯す雄の姿を。逞しき男根を持ち、極上の快感を与える小さき雄――――ショウを。
(え…… !)
その瞬間、胸が高鳴った。締め付けられるように切なく、トクンと。
(わ、たし……? 私は……!)
「どうしたの、箒?」
ショウが声をかけてくる。意思の強い光を宿した、透き通るような眼差しが箒を貫徹した。
とたんに、箒は息を呑む。
さっきと同じ感覚だ。胸の高鳴り。息苦しくて、とっても甘美な鼓動。
一夏のと同じか、それ以上の。……間違いない、これは。

(私は――――)
パン!
「ふぁあぁああ!?」
「へへっ。ぼーっとしちゃダメだよ箒。もっと気持ちよくなろ♪」
「も、んううぅ! なって、るぅッ! 気持ちいっ、から! なってる、からぁあああッ!」
激しいストローク。子宮の入口まで届くほどの突きが箒を絶頂へ導く。少年から与えられる快楽の連続で意識がとびそうになる。その無理矢理な交尾の中、箒の「牝」は果てしない悦楽に満たされていた。
「可愛いよ、箒…! その可愛い声を、もっと聞かせて…っ」
「かわい、って、いわないれえぇええ! ううぅうう!」
そんな中で「可愛い」なんて言われると、快楽のみならず胸の高鳴りも増す。ドキドキと切なさが胸をしめつけ、堅物な乙女に苦くてとろけた甘味を伝えていく。
年下の男の子に、いいように蹂躙される心と肉体。
けれども、箒にはもう抗う気持ちなんて少しもなかった。この蹂躙の果てに何がまっているのか。自分はどうなってしまうのか。行く先への不安と期待が入り交じる中、ただただショウへの愛おしさで苦しかった。                       
 「箒、箒、箒…!」
ショウは彼女に覆い被さり、その名前を何度もささやいていた。思いを真っ直ぐ言葉にして伝え、激しいピストンで箒を突き上げていく。
そして、決めていた。この女を孕ませようと。
この巨乳で、美しくて、凛々しき年上の女を完全に征服してやろうと。
「箒、好きだよ……大好きだ」
「ショウ…!」
箒のとろけきった心にショウの告白が染み渡る。邪気のない素直な感情に耐えきれなくなり、歓喜でうち震える。
ショウはそんな彼女の、前でたぷたぷ揺れる豊かなおっぱいへと顔を埋める。
肉付きのよい太股を脇に抱え、ショウはさらに力強く腰振りを続けていく。
「箒は僕のものだ…! 僕だけのものだぁ……!」
ピストンがまた一段と加速した。
肉と肉がぶつかり合う、淫猥な濡れた音。少年と美女の甘酸っぱい鳴き声。
快楽が高みへと上わり詰め、限界へと達していく。
(わ、私、もう――――ッ!)
箒が心身ともに濃い悦楽で染まりきった刹那。

とうとうそのときが訪れた。
「ぐぅ……っ、う!」
ぎゅっと体を押し付け、その精を解き放つ。ショウの熱い白濁が箒の胎内へと、大量にぶちこまれた。
「ひ……! ひゃうううぅうぅううぅぅぅううう!!!!!」
快楽が爆発する。至高の絶頂が牝の肢体を襲い、箒を牡の味でぬりつぶしていった。
「っ………! ぅ、ぅぅ……」
男も女も体を震わせ、この絶頂の余韻にしばし浸る。
やがて箒はクテッと力を抜きベッドに転がると、虚ろな目で宙を見つめる。ショウの方は凄まじい射精を終えると、肉棒を引き抜く。
箒の牝穴から、ドロリと濃厚な白濁があふれでた。

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