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マセガキの寝取りボインハーレム ―IS編―
官能リレー小説 - 二次創作

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マセガキの寝取りボインハーレム ―IS編― 23

「私、は……」
「そ・れ・に」
「ひぅ!?」
年下のマセガキ男子小学生から処女強奪宣告をされてうろたえる箒。だが、ショウはいじわるく笑い、箒の下腹部へと手を伸ばす。愛撫ですでに濡れそぼった秘裂は、少年の細い指に勢い良く吸い付いた。股間を通じて甘い波紋が女体に伝わり、堅物な女子高生の口から官能を漏らす。

「箒だって、したいんでしょ?」
「んぅう! そ、そんなこと……あんッ!」
優しい口調でささやかれ、箒は顔を赤くしてモジモジと肩を縮こませた。心がまどう最中にショウの指が割れ目の中へと侵入し、度重なる乳攻めで濡れ濡れの膣がそれを向かい入れる。そのぬめつく粘膜と締め付けが、準備万端であることを伝えてくれた。
「これだけ解れていれば大丈夫、かな」
箒の肉壺から指を引き抜き、少年は付着した蜜を舐める。トロリとした蜂蜜のような味にほくそ笑みながら、パジャマのズボンをずりさげた。
少年の指攻めで蕩けていた箒は、ショウが露出させた股間のブツを見て、ギョッと瞠目した。
あの巨根だ。浴場でも見た、あの。
天を衝くようにそそりたつ肉竿。ぶら下がる二つの睾丸。牝を凌辱するための、逞しき雄の姿。
ショウが改めて見せる雄っぷりに、箒の子宮が切なげにうねり。全身から熱と汗をしたたらせ、自分の上で股がる年下の男を見上げる。
――――犯されるのか? こんな子供に? 自分が?こんな、ところで? あんな、大きなモノ、で?
「ぁ…ぁ…」
怯えか、まだ躊躇いがあるのか。上気した裸体をわずかにくねらせ、ショウの下から脱出しようと試みる箒。もちろん、ショウがそれを許さない。

「逃げちゃだ〜め」
ショウはすかさず箒の体に、自分の全体重を預ける。首元に音をたてて口付けする。
高校生と小学生。本当なら力に勝る年上の箒ならショウを突き飛ばすくらい容易なのだが、メスとしての本能が強いオスであるショウに魅入られているので、それすらままならない。加えて、快楽に支配されている箒はろくに動けないようだ。
…頃合いだ。
「ちゅっ…れろ……ちゅぱっ」
「んっっ!? あ、あぁあ!」
首筋にキスしながらその唇を下へ下へ、ついには巨乳の谷間辺りまで移動していく。
そして、箒のくびれた腰の後ろで両腕をクロスさせた。
「んん!!」
さんざんイかされ敏感になった女体を刺激されて、箒は思い切り身をよじらせる。
が、ショウは離れない。
むっちりとした太股の間に小さい体をねじこみ、股間と股間を密着させ、互いの性器を接触させる。箒にもその感触が伝わったみたいで、ぴくっと肩を震わせた。
「箒、しよ?」
「んぁっっ!ま、まて!まってショウ!」
「やーだよ。箒の処女もらうから」
「やあっ! そんな、だめ……こわい、や……ぃ、ちかぁ……!」
恐怖、不安、貞操の危機感。それを欲する牝の情欲。混迷の中で、箒はいつも自分を助けてくれた男の名を口にする。
それが本当の意味での、最後の抵抗であった。

「そんなやつここにはいない! いるのは箒と僕だけだ!」
馬乗りになったまま、ショウの亀頭が箒の股間へとあてがわれる。
牝の秘部からはトロリとした愛液が滝の如く滴り、可愛らしい陰唇が震えている。処女の牝穴を前にして、ショウの男根はさらにかたさを増した。
「それじゃ、いくよ!」
全身で箒を押さえつけて。拒絶しつつも、完全に牝の顔の箒をたっぷり眺めて。数多の美女を手込めにしてきた、ショウの男根が肉壺を這って。
年齢と小さな体つきに釣り合わない巨根が、彼女の中へ侵入していく。
そして、

「やあぁ……ッ! ああぁあぁあぁああぁぁぁあぁぁぁぁぁぁあああ!!!」
少年の腰が前へと進み、一気に二つの肉体が一つとなった。
狭い肉壺を押し広げ、貫く逞しき剛直。男の子のモノとは思えない巨根は、しっかりと篠ノ之箒の純潔を奪った。
「くぅう……ふふっ。箒の処女、もーらいっ♪」
箒の初めての男となった優越感、男根を歓迎して包み込む初物の感触に浸りながら、ショウが言った。
 結合部から流れ落ちる一筋の血が、この女子高生の破瓜を証明する。指と乳房攻めでほぐされ、愛液で濡れた膣肉が侵入してきたぺニスを絡めとる。固き雄の熱と柔らかき雌の熱が混じり合い、互いの肉体に至高の快楽を浸透させた。

「うぅ……ぁ、あ……」
雌の箒は、純潔を奪われた衝撃と破瓜の痛みのせいか、背筋を軽くしならせ痙攣したまま動こうとしない。珠のような汗をしたたらせ、女神のような綺麗な女体を震わせている。
「動くよ箒。大丈夫、優しくしてあげるから」
細い腰をつかみ、豊満な裸体に抱きつきながらショウは交尾を開始した。
膣の深部。奥深くまで貫いた凶悪な剛直を勢い良く引き抜き、続け様に奥めがけて腰を打ち付ける。愛液や、きつく絡みつく柔肉とヒダをかき分け、年上女性の秘所を磨きあげたテクで突き上げていく。

「あっっ! い、いたいぃッ! やん……こんな、のぉ……だめぇ!!」
こどもに犯されるという屈辱的背徳。肉体を駆け巡る悲痛。それでも体は悦びにみたされていた。今、自分の中を蹂躙するのがショウのモノだと認識するたび、箒の心身はどうしようもない幸福に包まれてしまう。
「いいよ箒! もっと乱れて、もっと! もっと!」
もう何度めになるだろう処女の味を堪能しつつ、ショウは煽る。
最高の気分だった。
凛々しきおっぱい武士娘。容姿端麗な大和撫子タイプのお姉さん。あのIS学園のエリートにして、篠ノ之束の妹。今の今で恋の相手はいても、全く男を知らなかった生娘。
その篠ノ之箒が今、自分とまぐわっている。愛していた幼馴染みではなく、今日会ったばかりの年下の男の子と。
幼馴染みは箒の処女を奪えず、箒とセックスすることも叶わず、小学生に幼馴染みを寝取られたという事実を背負って生きていくことになる。

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