PiPi's World 投稿小説

マセガキの寝取りボインハーレム ―IS編―
官能リレー小説 - 二次創作

の最初へ
 19
 21
の最後へ

マセガキの寝取りボインハーレム ―IS編― 21

「頑張ったお姉ちゃんには、ご褒美あげる」
おっぱいに埋めていた頭を持ち上げ、愛撫の手は休めずにショウは箒を見下ろす。
いや、正確には彼女の胸部を。もっといえば、双丘のそれぞれ頂点二つを。
「ふぁっ、ぁっ……ん?」
上気し喘ぐ箒の目線は、そんな少年の行動をとらえ――――すぐさま戦慄した。
相変わらずの悪戯っぽい笑みのショウ。そのエロガキが今まさにプルプル震える巨乳へと唇をちかづけていた。
少年が何をするつもりなのかだいたい予想できた箒の背筋に、寒気がはしる。
これだけたくさん揉まれ、敏感になったおっぱい。これ以上刺激されるのは……まずい。

「ま……待て! もう胸は……胸はやめてっ!  これ以上は、おかしく……おかしく、なる、からぁっ!」
ピタリと愛撫を停止して、いきなりショウは箒の顔を覗きこんでくる。雌をよがり狂わせ、存分に乱れさせる、若く小さな体つきにして逞しき雄の姿。今まで箒が見たことがない、力強い一匹の「男」がそこにいた。
「箒お姉ちゃん…。箒お姉ちゃんは可愛いよ……
すごく、すごく」
エロガキの真剣な表情に圧倒され、ポカンとする箒。そんな彼女にショウは優しい優しい囁きをおくる。
その声を耳にするとともに、箒の心は再び甘酸っぱい感情でみたされていく。トクントクンと心臓が鼓動する。…それは、乙女の淡い恋心に似ていた。
――――まさか。あり得ない。こんな子供に、マセガキに。
……でも。
「やめ……て。お願い、だから……」
意地悪な笑顔で見下ろすショウに、箒はつぶやく。
嘘だった。箒の心底にはこの小さな雄と交わりたい、犯されたいという雌の欲望がある。だが、年上のプライドとして。一夏のためにも体を守らねばならない。
…今、自分の中で一夏の存在がどんどん薄れつつある。このままではまずい。まずいのだ。
が、ショウは箒の最後の壁さえも、軽々と踏み越えた。

「やーだ♪」
瞬間、ショウの唇が、片方の乳房の乳首に吸い付いた。ちゅうううう! と桃乳が音をたてて吸引される。
「え……っ! あぁああぁあぁぁ!」
ちゅうううぅぅぅぅぅ!!!  ちゅうううぅぅぅぅぅ!!!  ちゅうううぅぅぅぅぅ!!!

ちゅうううぅぅぅぅぅ!!!  ちゅうううぅぅぅぅぅ!!!  ちゅうううぅぅぅぅぅ!!!

ちゅうううぅぅぅぅぅ!!!  ちゅうううぅぅぅぅぅ!!!  ちゅうううぅぅぅぅぅ!!!

「いやあああぁぁぁぁ!!ダメぇ!!一夏あぁぁぁ!!助けてぇぇ!!一夏あぁぁぁ」
腹をすかせた赤ん坊のように箒の桃色爆乳をショウは音を立てて激しく吸いしゃぶる。
無理やりしゃぶられる箒は一夏の名を叫び助けを求める。

(箒お姉ちゃん、一夏お兄ちゃんに助けを求めるなんて…お仕置きだよぉ!!)
「やあぁ!!つっ掴まないでぇ!!ショッショウ!!いやあぁぁ!!!(ショウ、止めてくれぇ!!そんなに激しくしないでくれぇ!!いきなりどうしたんだ?)」
未だ自分という極上の雄よりも一夏を求める箒の姿に温厚なショウにしてはは珍しくムカつき苛立つ。
こんなに愛してるのに彼女の中に一夏がいるのが不愉快なショウはお仕置きと称して、箒に仕掛け出す。
箒の右側の乳房をしゃぶったまま、彼女の左側の乳房を爪痕が残るかの様に思いっきり鷲掴みにする。
ただでさえ胸をしゃぶられ悶えている箒は更に胸を鷲掴みにされ更に喘ぎ狂ってしまう。
同時にショウの豹変に箒は戸惑っていた。

が、その惑いすらショウの攻めにあっけなく流されていく。
(へへっ。もうそろそろかな〜♪)
めちゃめちゃ敏感になったおっぱいへと熱烈なキスが浴びせられ、箒は潤んだ瞳をいっぱいに開かせ、全身をわななかせた。どうやら軽く絶頂に達したようだ。

「箒お姉ちゃんにあんなやついらない。そうでしょ?」
乳首からいったん口をはなし、いじわるくいい放つ。そうしてる間にも、ショウの指が箒に快楽を届けていった。
あれほど一夏に助けを呼んでいた箒も、いまではただショウの下で身をよじらせ絶叫する。

「ぁっ! あっ、やぁ! あ! 胸、胸が…ぁ!」
腰をくねらせ、悦楽に酔う箒を、ショウはさらにさらに追撃していく。巨乳の形を好き放題に歪ませ、揺すぶらせ。徐々に広がっていく強い快楽が、想い人の愛をぬりつぶす。

そうして、ついに。ショウの唇が乳房の谷間に触れたその瞬間。
箒は背筋を反らし、叫んだ。

SNSでこの小説を紹介

二次創作の他のリレー小説

こちらから小説を探す