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マセガキの寝取りボインハーレム ―IS編―
官能リレー小説 - 二次創作

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マセガキの寝取りボインハーレム ―IS編― 16

「はぁっ!はぁっ!良いよ〜良いよ〜(箒お姉ちゃん、僕のペニスを凄く美味しそうに頬張ってるぅ〜本当に可愛いお姉ちゃんだなぁ〜絶対僕の牝にして、あの鈍感男から奪って見せるよぉ!!)」
一生懸命に自分の肉棒を奉仕しながら美味そうにしゃぶる箒の姿が健気でいやらしくて、ショウは箒への愛おしさがさらに強まる。
そして、同時に一夏から箒を絶対に奪い取ろうとショウは心に誓う。

「おっと…もう射精しちゃうかもぉ〜」




ショウが射精するその直前まで。
箒は箒で、初めてのフェラチオ体験に酔いしれていた。
これが、男の匂い。これが、男の味。これが、男の性器。これが、男。
いや、まて違う。これはただの練習だ。それに子供のわがままの相手をしてやっているだけだ。
断じて他意はない。
だか、
(でも、すごい……♡)
ショウのたくましい雄っぷりに、箒はすっかり雌の顔に成り果てる。
そのとき、ショウが快感混じりの声をあげた。
「おっと…もう射精しちゃうかもぉ〜」
(えっ?)
射精。その意味を飲み込む前に、箒の口内で亀頭が大きく膨れ上がった。
異変を察知した箒が、口から亀頭をはなそうとするも間に合わない。

「うおああっ!」
びゅっ! ビュッビュッ!!
ショウの絶頂とともに、亀頭から白濁した液体が噴出した。
反射的に亀頭を吐き出そうとしていた箒の喉へと、熱い精液が注がれる。粘液の水圧に圧倒され、箒の顔が後ろへと下がっていく。
それでもなお、続く射精は箒の顔をけがした。
「ひいぃっ!」
悲鳴を上げる箒の口の端から白い液体がこぼれた。
粘液はそのまま垂れて、口からおっぱいの谷間へとぶちまけられる。
発情して朱色が浮かぶ胸の肌は、白く白く染まった。
「う、ううぅ……」
うめく箒は、つい自然と精液を飲み込む。濃い液体が自分の中へと注がれていくのを感じ、またうめき声を上げた。
「ああっ、あああ、ショウの……あつい……」
白くけがされた胸をさすり、さらに色っぽい息を吐く箒。
エロガキは勝利の笑いを隠そうともせず、箒の顔に自分の顔をよせ、
「――――続きはあとでね、お姉ちゃん♪」
と、甘くささやく。
それからへたりこむ箒に、悠々と背中を見せ、浴室から出ていった。


残された箒は、のろのろと鉛の如く重たく感じる体を起こした。
「…………」
胸元をのぞくと、そこにはおっぱいの谷間に白濁した液体のプールが出来上がっていた。
指ですくってみれば、鼻をつく濃厚な匂いが漂う。
これが男の精液。スペルマ。子種。
なんと濃くて、なんと苦いのだろう。
だが、それは箒を強く引き付けた。

間違いない。あんな年端のいかないマセガキに凌辱されておきながら、自分は雌の快感を与えられていた。屈辱以上に、悔しさ以上に。
ありない。あってはならない。あんな子供に、この自分が。
「――――一夏」
助けを欲するかのように、想い人の名をつぶやく。
もはや箒は身もココロも侵略されつつあった。


「ふふっ♪」
ショウは笑っていた。
いつまでもうまくいかない幼馴染みとの関係。箒自身の寂しがりやな一面。建前なしの愛のささやき。その上、自分の性技のテクニック。
すべて順調だ。やはり箒も鈍感な一夏に思うところがあったのだろう。ショウのテクをもってすれば、ご覧の通りだ。

いよいよ下準備ができた。これでついに、メインディッシュにありつける。
「ふふ、恨まないでね一夏お兄ちゃん」
脱衣所にて。扉のスキマから、精液にまみれた大和撫子の姿を視姦しつつ、ショウはいやらしく笑む。

「幼馴染み、もらうよ」
一夏から箒を寝取るのをショウは宣言する。
それはショウの一夏に対する宣戦布告でもあった。

「ショウく〜ん、身体をちゃんと拭かないと風邪を引いちゃうよぉ〜」
「ショウ様、お着替えもお持ちしました」
「わぁ〜二人ともグッドタイミングだよ。楯無お姉さん、舞ありがとう♪」
一夏への密かな宣戦布告をショウは終えると楯無と舞が脱衣室に入ってくる。
グッドタイミングとショウは喜び、舞と楯無に身体を拭いてもらい寝巻きに着替える。

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