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久し振りのホルモンガー
官能リレー小説 - 二次創作

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久し振りのホルモンガー 3


数日後、突然の大雨に、
本丸「今日は降らない筈じゃなかったのかよ。」

すると本丸が走っているのを見て、
いよな「あれって本丸君じゃないかな。」
累「でも、これぐらいで風邪をひかないだろう・・・そうだ。」

累がいよなに耳打ちをすると、
いよな「そんな事して大丈夫かな。」
累「この間の続きをするだけだから。」

累「おい、本丸。」
本丸「伊地川・・・いよなちゃんも一緒なのか。」
累「私の家で雨宿りでもしないか?」
本丸「お前にしては気の利く事を言うじぇねえか。」

累の家へとやって来ると、
累「ほら、タオル。先にいよなちゃんとシャワーで浴びていくよ。」
いよな「出たら声を掛けるから。」

しばらくして、
いよな「本丸君、もう出たよ。」
本丸「あれ?声が変だけど・・・」
いよな「だ、大丈夫。それより服が濡れたままだと冷えちゃうよ。」

本丸が風呂場へ向かうと、
本丸「確かにタオルで拭いたとはいえ、冷えるな。」

温まるため、湯船に浸かってみるのだが、
本丸「気持ち良い・・・あれ?俺の腕ってこんなに白かったかよ。」

立ち上がると、陰茎も睾丸も委縮してきており、
本丸「ホルモンガーは飲んでないのに・・・」

慌てて出ようとして、足を滑らせて転びそうになるが、累が手を差し出して、
累「余所の家で溺れるのは勘弁してくれよ。」
本丸「まさかと思うけどホルモンガーを風呂に混ぜ・・・」
いよな「そうだよ。」

累「どうしてもこの間の続きがしたくてさ。」
本丸「俺は男だ・・・ちょっと伊地川。」

累は後ろに回り込むと、
累「へえ胸を揉まれて喘ぎ声を出す男なんていないと思うけど。」
本丸「アアー、や、止めてくれ。」
累「ほら股もしっかり濡れているじゃないか。」

累から離れるのだが、
いよな「も、もう堪え切れないよ。」
本丸「いよ・・・」

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