PiPi's World 投稿小説

レオモン精通
官能リレー小説 - 二次創作

の最初へ
 1
 3
の最後へ

レオモン精通 3

堕ちたレオモンは体の奥の熱を感じた。
なにかマグマのような塊が体内から吹き出していく…。そう思った次の瞬間レオモンは精通を迎えた。
雄の腰の中心から大量に放たれる濃縮されて黄ばんだ塊。レオモンはそれを見つめながら意識を手放した。
それからかなりの時間が過ぎ、レオモンはようやく目を覚ます。
眠っている間に養分の様な物が注入されたのか空腹は感じず、また精液も綺麗に噴き取られていた。
拘束する触手は無くなっていた。いや、大きく広がって部屋のようになってしまっているらしかった。レオモンはその部屋に監禁されている、と言う事になる。
「出られなくなった、というわけか…」
完全に外部と隔離された奇妙な状況にレオモンは思わずつぶやく。
彼の足元はわずかに振動していた。部屋自体が動いているらしかったが、外を見れそうな隙間が壁のどこにも無いので周囲がどうなっているのか分からない。
壁を壊せばどうにかなりそうではあった…、しかし雄の本能がその行動を止めていた。
レオモンのペニスが反りかえっていた。
たった今覚えたばかりの快感をむさぼる行為…。その誘惑にレオモンが勝てる筈も無かった。
レオモンはまるで神聖で荘厳な行為を始めるかのような迫力で両手を股間にやった。
そして、太いモノを右手で力強く握りしめた。左手はデータの塊を貯め込んだ巨大な玉にあてがわれる。
それだけでも強烈な刺激だった。
このまま扱いたらどれだけ気持ち良いか…、レオモンは恐ろしくすらなってくる。快楽が強すぎて自我が破壊される様な気がしたのだ。
しかし、奥からこみ上げる熱い性的衝動を抑える事は出来なかった。

SNSでこの小説を紹介

二次創作の他のリレー小説

こちらから小説を探す