薬の副作用 5
「(蘭の奴、男になって筋力が強くなってやがる・・・)」
「新一、挿れても良いかな?」
「挿れるってまさか・・・」
蘭の股間で陰茎が隆々と勃起しているのを見て、
「(これも副作用のせいなのかよ。)」
ゆっくりと陰茎が挿入されていくと、
「い、痛っ。どうして俺がこんな目に。」
「今の新一は女の子なんだから・・・」
「いきなり胸を・・・段々気持ち良くなってきた。」
慣れた手つきで胸を触られていくうちに、
「も、もう我慢でき・・・」
「こっちももう出ちゃいそうだよ。」
蘭が陰茎を抜こうとすると精液が飛び散っていき、
「凄え量だな。」
「あれ?あんなに出したのに。」
「また勃起しているぞ。流石に咥えるのは勘弁し・・・そうだ。」
すると新一は横になって、
「蘭、互いのを刺激し合ってみようぜ。」
「どういう事・・・」
「股の方が相手の顔の辺りにくるように移動してくれ。」
一方、女に戻った志保は、
「工藤君の携帯と繋がらないわ。もう少ししたら掛け直そう。」
志保から電話が掛かってきた事を知らない新一と蘭がそれぞれ互いの性器を指で刺激していくと、
「ちょっと変な感じ・・・新一、乱暴に触らないで。」
「悪い。それより蘭、舌で舐めたりしているだろ。」
「それなら、新一も舐めてみなよ。」
そうしているうちに、
「気持ち・・・蘭、精液が透明になってきているぞ。」
「新一、豆みたいのが飛び出てきているよ。」
新一と蘭が起き上がって鏡を見ると、
「も、元に戻って・・・いきなり胸を揉まないでよ。」
「元に戻ったついでにまたやってみるか。」
「し、新一ったら。」