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薬の副作用
官能リレー小説 - 二次創作

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薬の副作用 4


ここ数日はこれといった異変が無かったと思われたが、
新一がシャワーを浴びようとしてふと鏡を見ると、
「む、胸が腫れている・・・それに腕が少し細くなったみたいだ。」

一方、蘭は、
「ブラに隙間が出来ちゃっているわ。」

蘭は鏡を見ながら、
「少し肩が張ってきて、お尻が小さくなっているみたい。」

一方、阿笠邸では、
「どうなっておるんじゃ・・・」
阿笠博士は目の前にいる細身の少年が志保である事と知って動揺するのだが、
「この様子だと工藤君達も・・・」

翌日、新一は目を覚ますと、胸の辺りに違和感を抱き、
「ど、どうなって・・・」
慌ててパジャマのボタンを外すと数日前から腫れてきていた胸が急激に膨らんで、
パジャマがぶかぶかになってズボンがずり落ちそうになるが、
大きく張り出したお尻の辺りで引っかかり、

「ま、まさか・・・」
下着に手を入れると陰茎が影も形も無くなっていた。



「これって薬の副作用じゃねえのか。だとしたら蘭も・・・」
急いで着替えを済ませて毛利探偵事務所へ向かうと、

「おい蘭、大丈夫か?」
「し、新一・・・」

きつくなってしまったパジャマを纏った、
細身で引き締まった体つきの少年になった蘭を見て、
「やっぱりか。」

しばらくして、蘭が新一の大きく膨らんだ胸を掴んで、
「新一、この胸、本物なの?」
「そ、そんなに強く揉まれたら・・・アー、アアー。」
「もしかして、下も女の子になって・・・」

蘭が新一を押し倒してズボンなどを脱がして股を大きく開かせると、
「へえ、こうなっているのか。」

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