薬の副作用 2
ふと机の上にある薬の入った瓶を手に取って、
「何かしら...」
瓶に入っているのは新一達を若返らせた薬だが、
蘭はそんな薬だとは知らずに、
「栄養剤みたいなものかしら...」
すると阿笠博士が部屋に入ってきて、
「蘭君、触っちゃ...」
「えっ...」
蘭は誤って薬を飲み込んでしまい、
「蘭君...」
「博士、蘭が大変だって...」
「落ち着け新一。」
博士と志保の横で10歳前後になった蘭が眠っており、
「おい、元に戻す薬をよこせよ。」
志保は薬の入った瓶を手渡し、
「薬を飲ませるのはあまり気が進まないけど。」
「うるさいな。」
新一は眠ったままの蘭を抱き抱えて、
自分の家へと戻っていった。
新一は蘭を連れて帰ると、
「蘭、今から元に戻してやるからな。」
薬を口に含んで、口移しで蘭に飲ませると、
「よし、ちゃんと効いている...」
すると新一は自分の股間が盛り上がっているのに気づき、
「ヤベ、あれだけ抜いたのにもう勃ってきやがった。」
新一は成長していく蘭の横で、
異様に大きくなってしまった陰茎を刺激していき、
「こうして近くで見ると蘭も良い顔しているな。」
性欲を抑えるためにも陰茎を刺激している間に、
蘭の胸は膨らみを増し、
腰は括れ、尻は大きく張り出していき、
「それにしても蘭、良い寝顔だな。」
すると蘭が目を覚まし、
「し、新一...」
「蘭、起きちまったか。」
目を覚ました蘭は、
「新一ったら、今までどこにいたのよ?」
「わ、悪い。今まで心配かけて...」
「でも帰ってきてくれて良かった。」
薬の副作用によるものなのか、
互いに全裸だというのに、全く恥じらう事もせず、
「新一、さっきから熱くなってきているの。」
「そ、そうか。」