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月姫の鎖(セーラームーン)
官能リレー小説 - 二次創作

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月姫の鎖(セーラームーン) 1

「ようやく、捕らえたな・・・」
ダークキングダム四天王との戦いに敗れたセーラームーンは、気を失ったまま彼らの居城の地下室に捕らえられていた。
「まったく、手間をかけさせられたものだ」
「それでこの娘、この後どうするのだ?」
「私が当たろう、この女には色々と聞き出さなければならないこともあるのでな・・・」
そう言ってジェダイトは、鎖につながれたムーンを見つめた。
「まさか拷問を?我々に似つかわしくない・・・」
「その様な野蛮な手法に頼るつもりなどないさ、まあ私にまかせておけ」
「ふん、お前に任せてうまくいった験しがあったかどうか記憶にないがな、まあ楽しみにしておこう」
「あたしらはベル様に報告しに行くから、あまり手間取るんじゃないわよ?」
ジェダイトを残し、ほかの三人は地下牢を去る。
「ふん!まあいい、これで邪魔な輩は居なくなった・・・」
そう言って石の台の上に鎖でつながれたセーラームーンを見た。
「さて、少し楽しませてもらおうか、プリンセス・セレニティ・・・」
そう言って彼はセーラームーンの短いスカートをつまみ、そっとたくし上げた。
純白のレオタードが曝け出しになる。

レオタードの上から、セーラームーンの股間をそっと触ってみた。
「ん・・・」
一瞬、びくんと体を震わす彼女。
いったん指を離し、今度は両手で胸の膨らみを包み込んだ。そのままわしわしと揉み解す。
眠りながらも、吐息が少し荒くなってきた。
「ふ、誇り高い戦士でも『カラダは正直』というやつか」
高貴そうなナイフを取り出すと、コスチュームの胸元に先を差込み、下へ力を入れる。
本来セーラー戦士のコスチュームは、現代のテクノロジーでは考えられないほど強い繊維でできている。
しかし、ジェダイトのナイフはそんなコスチュームも簡単に引き裂いてしまう魔力を持ったナイフだった。

コスチュームの胸元が開放され、まだ発育途中の胸が外気に晒された。
「いい眺めだな」
今度はスカートの根元に差し込むと、そのまま腰の周りを回すようにナイフを動かした。一周した後、すでにスカートはその役割を果たさない布切れと化してしまう。ジェダイトはスカートを引き剥がすと、牢の隅に放り投げた。
胸を曝け出され、スカートを失ったセーラームーンは、今だ眠ったままだ。
ジェダイトは再びセーラームーンの股間に人差し指を押し当てた。そのまま布越しにぐりぐりとこねくり回してみる。

「うう・・んん・・・(ビクン)」
眠りながらも、その体を震わすセーラームーン。
ジェダイトは再び手を離すと、指先を見る。
微かに湿り気を帯びており、親指とくっつけてから離してみると糸まで引いている。
彼女の股間を見てみると、レオタードにも染みが現れていた。
「くくく、濡れているではないか!」
今度は両手の親指をセーラームーンの股間に押し当てた。そのまま左右に開くよう指を動かしてみる。
くぱあ、という音と共に、彼女の秘密の門が開いていくのが布越しに確認できた。

「さてと、そろそろ本番といくか・・・」
そう言うと、再びナイフを手に取る。
セーラームーンのレオタードの股間部分をグイっと引っ張ると、刃先を布と皮膚の間に差し込んだ。
彼女のやわらかい肌を傷つけぬよう、身長にレオタードを引き裂いていく。やがてナイフを抜くと、ぺろっと布を引き剥がしてしまった。
「(スー、スー)」
自分の大事な部分が、敵の眼前に晒されたにもかかわらず、今だセーラームーンは眠りこけたままであった。
「さあ、お前の中がどうなっているか、検めさせてもらうか!」


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