「ターニャ」
「ウェザリル」
FSBの、契約を使う人間だったウェザリル、ターニャ。
ウェザリルがターニャを抱しめてた。
愛した女を抱くのがウェザリルの契約の対価。
「ターニャ将星学園だ」
「ええ！！」
「殺されろ見せる契約者！！」
光を放ったゴデュファ持ったアノニマス、ウェザリル、将星学園に行こうとしたターニャ。
「！！」
「！！」
ウェザリルが光で飛ばされて、ターニャがウェザリルを助けようとしてた。
「！！」
「！？」
「！？」
「！？」
アミエルのESPの力で光が飛んでた
「エクスターミネーターのESPを、持ったアミエル・フィンチ」
アミエルが、ウェザリル、ターニャを助けた。
「ESPを持つ　人間」
離れてったアノニマス。

アミエルの学園にいたウェザリル、ターニャ。
「ウェザリル、ターニャ」
「「？」」
「契約者」
アミエル、綾瀬・優弥、だった。

「ターニャ、あの女」
「助ける？」
「何、やってんだ、ウェザリル、ターニャ！！」
女生徒を助けに行ったウェザリル、ターニャ、優弥が納得がならなかった。

「南十字学園か。サイバディ、というロボットが、あるという」
「あの、サイバディっていうロボットで戦ったマミっていう女の学園」
南十字島にいたウェザリル、ターニャ。


「人の欲望そのものだった、アノニマス。アノニマス、全員殺して、女の子を助ける。浩介くんが生きてたわけを示すにも」
綾が姫神澪、南十字学園の女生徒を助け、た。
「？」
「姫神澪ちゃん？」
「綾ち、ゃ、ん？」
「大丈夫だった。南十字学園の生徒の方も」
「綾ち、ゃ、ん」
女の子を助けたって言った、綾。

「契約者でしょう？」
「「？」」
「南十字学園、にようこそ。わたし、汐見綾」
「優弥」
「アミエル・フィンチ」
「ウェザリル」
「ターニャ」
アノニマス、と戦う人間がいる南十字学園に

「契約者、ESPを持つ人間」
「ファイヤースターター、あの少女もESP、を、持った」
アミエルの学園、にESPを、持った少女、ファイヤースターター、アミエルと、ウェザリル、ターニャ、優弥、綾がいた。

「きゃあ！！」
声で、女だとわかった。
「大丈夫か？」
「ええ何とか」
「？」
立って女が離れてって、何か違う気が
「写真が」
「写真がって」
写真が取られてった。
「あの女」
「……」
ウェザリル、ターニャが唖然、とした。
「何してたの？」