「わからないのわたしも」
「ゆかり達も」
アノニマスによって梶田ヶ谷にいたサルビア、ディーン、公人、ゆかり。
「サルビア？ディーン？」
「見つかった、見つかったの」
「？」
「民宿、民宿、だ」
民宿が見つかったディーン、サルビア、公人、ゆかり。

「！！」
「あさみ！！」
民宿、に、あさみ、ディーン、サルビア。
「！！」
「セーラーサ、ターン」
セーラーサ、ターンだった。
「ここが梶田ヶ谷の民宿」

「サルビア。インデペテンス様。！？セーラーサターン、あさみも。わかりました」
インデペテンスにあさみも、アノニマスに狙われたと聞かされたサルビア。
「！？」
セーラーサターンも、アノニマスに狙われたとディーンもインデペテンスに聞かされた。
「だって。どうするんだろうな」
「ディーン。わたしと梶田ヶ谷に」
「？」
「アノニマスに、あさみも狙われた」
「あさみも！？」
梶田ヶ谷、に行ったサルビア、ディーン
「南十字学園、桜乃森学園の生徒、が、あいつらに助けられてなかったのか？」
「セーラーサターンの力っていうと破滅の力。あの人、も、同様の力、が」
「あの、人、あの女の兄」
「アノニマス、に、わ、たしも狙、われた。ディーン、ディーンにわたしをまもってほしいの。！？」
「サルビア。！？サルビア、左だ！！」
「セント・ピュア・ソード！！」
愛天使の姿、で、アノニマスと戦ったサルビア。