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こち亀 潜入捜査
官能リレー小説 - 二次創作

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こち亀 潜入捜査 1

裏ビデオを大量に裏で売りさばく犯罪組織がいた
証拠を発見できない警察は潜入捜査を
行う事にし、チームには中川・早矢・マリアの3名が選ばれた
中川「何故僕達が選ばれたんです」
部長「何でも次の作品がイケメン美女の裏ビデオを制作するらしくてな、
そこで条件がピッタリ合い。潜入が容易な君達が選ばれたのだ」
マリア「何か複雑ですわ」
早矢「女性を虐げるこのような犯罪組織は、絶対に許しません」

中川達はさっそく面接を受けた、面接の後すぐに合格がつげられると
三人の携帯は没収されて車で移動させられた。撮影場所を特定できないように、目隠し
もされた。
車で2時間程走った後、三人はどこかの建物の部屋に連れられ待機することになった
中川「やはりかなり慎重ですね、携帯も取り上げられては応援も呼べません」
マリア「警察が上手く尾行に成功してればいいんですが……」
早矢「私達はこれからどうすればいいんでしょうか」
中川「撮影が始まっても、すぐに逮捕する事はできないかもしれません。裏ビデオ制作という
証拠を抑えなければ」
3人は一応事前に撮影が始まった時の対応法を聞かされてはいる
証拠を見つけるまでは逮捕できないが、さすがに撮影に付き合う訳にはいかない
証拠が見つからなければギリギリの所で逃げるように指示されている
早矢「できれば逮捕したい所ですが」

しばらくすると、男が部屋に入って来て中川達に撮影前の食事に弁当と、
勉強用にとアダルトビデオを渡し、しっかり見ておくように伝え部屋から出て行った
中川「このアダルトビデオが裏ビデオなら撮影前に逮捕できるかもしれません」
マリア「でも、確かめるには中を見ないといけませんわ……」
当然女性のマリアと早矢は抵抗があるし、中川とて堂々と二人の前で見れるものではない
中川「二人は見ないでください、僕が確かめます」
早矢「中川さん……私もチームに選ばれた以上、証拠を前に目を逸らす訳にはいきません
一緒に見ます」
中川「え、ですが」
仕事に真面目な早矢の答えだが、同僚の女性と見るには気まずい
マリア「中川さん、始めましょう」
中川「わ、わかりました」



結果的に男から渡されたビデオは普通のモザイク付きのものだった
1時間近く見ていた3人に気まずい雰囲気が流れる
早矢とマリアは顔を赤くし、こころなしか怒っているようだ
内容が痴漢物だったから余計にだろう
中川は不覚にも少し勃起してしまった
中川「と、とりあえず二人とも忘れて弁当でも食べましょうか」
マリア「そ、そうですわね」
早矢「あまり食欲は湧きませんが他にやる事もないですしね」

食事が終わりのんびりしている3人に撮影準備が完了したと報告があり、
中川達は必ず証拠を見つけると決意し、撮影現場に向かう
撮影場所に着くと、そこには電車の中のセットが作られていて、つり革や座席もある。先程見たビデオのように痴漢物をとるのだろうか。
監督「よし、衣装はこれだ。そっちの女はこれをきろ」
早矢「え、はい。こ、これは・・・」
早矢さんは渡された紙袋の中身驚くが、奥で衣装に着替え出てくると、婦警の制服を着た早矢さんがいた

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