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セーラー戦士の極秘任務
官能リレー小説 - 二次創作

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セーラー戦士の極秘任務 6

父親は多忙で母親は幼い時に他界していたレイは祖父に育てられ、一人っ子として育ったレイはずっと孤独だった。おまけに今は女子校なので、久しく同世代の男子とも口を聞いていない。
今、進悟とセックスしているまことも羨ましくてしかたなかった。
尤もまことのほうも幼い時に両親を失い一人で生きてた。
だから、素直な進悟が可愛くてしょうがない。そして、男としても若くて衰えを知らない上に成熟した性器に悶絶しそうだった。
「まことさん、すごいっ!もうだめです…出そう」
「進悟くん、来てぇ!あたしのおまんこに…ザーメンいっぱい出してぇ!!」
「あっ!まことさん!出ます!出ます!出ちゃいますうぅぅ!!」
「あああぁぁん!進悟くん、イッくぅ!あたしイッちゃう!」
ドクドク、ドクドク、ドクドク、ドクンッ!
進悟とまこと二人は叫び声をあげた瞬間、進悟はまことの膣内に盛大に射精してまことは絶頂する。
ほぼ同時に果てた頃にはまことは両脚を進悟の腰に絡めていた。
まるで全身で受け止めているようで、肝心の性器も進悟の巨根をしっかり咥えこみ、三度目とは思えないほどの量の精液を子宮で受け止める。
「はぁ、はぁ、はぁ…」
「先輩、好き…」
進悟はこれまでにない爽快感と心地よい疲労と全身を包み込むような大きさと安らぎを与える
柔らかさを備えた肉体を持つまことの熱が自分に移ると熱さのあまり汗がでる。
「先輩ってのは、まこちゃんが惚れた人に言うの」
オナニーを終えたレイはだいしゅきホールドされたままの進悟に言った。
「なんだか、光栄だな…」
「進悟だけだよ、こんなに奥まで…感じさせてくれたの」
「そんな、気持ちよくって…夢中だっただけです」
全体が大きすぎるコンプレックスのまことと部分的に過剰なサイズの進悟は行くところまで行ったにもかかわらず、互いに告白した時のように赤面しあっていた。
「進悟、あたしをお嫁さんにして!」
「もしそうなったら、まことさんはばかうさぎの妹に?」
幸せそうな顔で言うまことに対し、賢者タイムの進悟は頭の中に家系図が浮かんだ。
「何、バカなこと言ってんの!まこちゃんは惚れっぽいだけよ」
オナニーしている間は進悟の巨根を受け入れてみたいと思ったが、まことよりも小柄な自分では膣の深さにも限度があるし、精液の量も多いからすぐ孕まされそうだとレイは思った。
「進悟、シャワー借りてもいい?」
「はい、でも緩めてくれないと離れられないです。一緒に浴びませんか?
まことさんのポニーテール解いた所…一度見てみたいです」
「いいよ、全て見せてあげる」
「もうっ、勝手になさい」
レイは二人のあまりのイチャイチャぶりに呆れ、シャワートイレで股を洗ってからすぐに月野家を後にした。

「ちょっと、うさぎ!変装ペン貸して」
「んー、いいよ」
レイの要望に対し、うさぎは然程考えることもなく貸し与える。
ルナが同行してない時を選んだレイの作戦勝ちだ。
うさぎだけが変装ペンを持ち、レイだけが霊感を持つ。
それ故にレイ自身によるセーラー戦士としての活動があった。彼女単独での予防戦略である。
妖気や邪悪な霊に憑かれた者たちが敵に利用されないために事前に手を打つという趣旨だ。
しかし、同時に2つの問題があった。自身が女子校でもトップクラスの美少女で目立つし、都会にあっては競争社会や格差で悩んだり鬱屈したネガティブ思考に陥った男が取り憑かれる事が多いため、そういう相手に近づきやすくなるために変装ペンが必要だった。
除霊は様々な方法があるが、被害者が取り憑かれにくい体質に戻すのが肝心で、性的に満たされ、男として自信が取り戻せれば前向きな気持ちになって悪霊が居にくい体となり悪霊は退散される。ストレスや欲求不満という極めて現代社会らしい問題が影響していた。

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