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セーラー戦士の極秘任務
官能リレー小説 - 二次創作

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セーラー戦士の極秘任務 2

「どうぞ、こちらへ」
「いいソファーじゃない」
「今日はお二人なので」
「こりゃ、ゆったりできそうだ」
「進悟くん、真ん中に座って」
「えっ、でも…」
「今度からお菓子作って持ってくるから、お願い」
進悟は二人をソファーに座らせるつもりが、三人掛けの中心に座らされる。
まことが意外な一面を感じさせたのと間近で見ると身長だけでなく胸も大きいことにドキドキし、
すぐ目をそらすとレイの長い黒髪からいい香りがしてミニスカートから伸びる脚もほっそりしていながら官能的に見えた。
「そういえば、今姉は…」
「うさぎちゃんは亜美ちゃんに宿題見てもらってるよ」
「進悟くんも亜美ちゃんのお世話になったんだって?」
なんとか進悟が話題を振ろうとするが、二人の口から亜美という名前が出ると思わず赤面して絶句する。
「えーと、水野さんはなんでも知ってるし…優しいし」
「うん、レイちゃんも知ってる(どうやって取り入ったのかしら?)」
「あたしも亜美ちゃんはいい子だと思う。すごくね(案外進悟の方から迫ったのかも)」
どうやって、亜美と関係を持ったのか興味津々のレイとまことは進悟にさり気なく囁くが、
赤面しつつも進悟は二人のペースに飲まれないように姉が世話になってるとレイとまことに礼を言う。
「あっ、姉が何時もお世話になってます。なにか…面倒なことを掛けてないでしょうか?」
「ああ、大丈夫よ。お姉ちゃんとは何時も仲良くやってるから(この子、可愛いうさぎの弟にはもったいない。亜美ちゃんが喰ったのね〜)」
「そうそう、お姉ちゃんは友達作るの上手いからね〜(亜美ちゃんみたいな娘は火がつくとやらかすからな)」
姉想いの優しい少年にレイとまことは感心すると同時に関係を持ったのは亜美からじゃないかと考える。
そして、進悟はレイとまことに自分と亜美の事を話す。
「お二人が家に来たのって、僕と亜美さんの事ですね…」
「ええ、そうだけど(まさか、向うから本題を言ってくるなんて)」
「大丈夫。怖くないから教えて(予想外だったな)」
レイとまことは進悟は話しかけるなんて予想外であった。
ソファでゆっくりじらして尋問して楽しもうと思っていたからである。
「詳しく話しますんで、僕の部屋に来てください。すべてをお話します」
「わかったわ。話を聞いてあげるわ(これはこれで楽しそうね)」
「じっくり聞いてあげるよ(ああ、弟君の部屋でお楽しみだからね〜)」
進悟は立ち上がりレイとまことを自分の部屋へ案内すると二人は邪な想いを抱いて付いて行った。

 進悟の部屋

部屋に着くと進悟はレイとまことをベッドに座らせて驚かないでくださいと説明する。
「実は…僕の体って可笑しいんです。だから…観ても…驚かないでください…」
「そんなに怖がらないで、大丈夫お姉さんたちは驚いたりしないわ(きっとむけきってない包茎なのよ)」
「性の悩みくらい。あたしたちに任せな!(もしくは早漏とかだろうな…)」
優しく進悟を諭しながらレイとまことは進悟のペニスを包茎とか早漏とか想像する。
そんな二人の狙いに気づかない進悟は意を決して勢いよくズボンを下ろす。
「じゃあ…行きますよ!いっせえぇぇのぉ!!せえぇぇ!!!」
「そ…そんなあぁぁぁ!!!」
「まさか!きょ…巨根おぉぉぉん!!!」
ズボンを下ろした瞬間、進悟の股間に雄雄しい巨根がかすかに勃起していた。
まるで黒人のポルノ男優を髣髴させ睾丸は鶏卵並の大きさを誇る代物であった。
年下と侮っていたレイとまことは進悟の立派な物に驚き興奮する。
「あ…やっぱり、こんなグロイの驚きますよね…」
驚く二人をみて進悟はシュんとする。
レイとまことは何でペニスが立派になった原因を進悟に訊く。
「そんな悲しい顔をしないで、怖がってないから(むしろ嬉しい誤算だわ〜)」
「進悟くん、一体原因はなんなんだい?(これは色々と教え甲斐があるな)」
「はっはい。実は…その〜」
そうして、進悟はレイとまことに話す。
精通をしてからペニスが急激にでかくなり。
普段は普通のサイズなのに性的に興奮すると大きくなるのであった。
この間、亜美に相談したら自分の勃起したペニスをみるなり興奮してセックスしたことを進悟は話す。

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