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エッチなぬ〜べ〜
官能リレー小説 - 二次創作

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エッチなぬ〜べ〜 5

そんな2人とキモオタ集団の痴態を倉庫のドアの隙間から興奮して覗いている人物がおり…
「はぁはぁ…まさか2人があんな…」
彼の名前は奇喪井 下衆雄。美樹と郷子のクラスメイト。
「僕も美樹ちゃんと郷子ちゃんと…」
毎日ようにオカズにしている2人がキモオタ集団に好き放題にされている光景に興奮して股間を膨らませながら、気づかれないように盗撮するとその場を立ち去り
「これで2人は僕の物にするんだ…」


キモオタ達との情事から数日が経過したある日、美樹と郷子が登校すると机の中に封筒が入っており中を開けると、中にはあの日の写真と昼休みに空き教室に来てくださいと書かれた手紙が入っており。

昼休みになると仕方なく2人は人気の無い空き教室に向かうしかなく、入ると中には下衆雄が待っており。
下衆雄「ほっ、本当に来てくれたんだね。嬉しいよ」
美樹「アンタがあの写真を送りつけて来たのね?」
下衆雄「そうだよ、まさか2人があんな奴らと、あんな事をしてたなんて驚いたよ」

息を荒くしながら近づいてくる下衆雄に嫌悪感丸出しの表情になる2人

郷子「あれは、アイツらが無理やり…」
美樹「そうよ!私達が好きでやったわけじゃ無いのよ!」
下衆雄「そうだとしても、この写真がばら撒かれたら、困るでしょ?」
封筒に入れたのとは違う写真を眺めながら。
郷子「何、お金が目的?」
下衆雄「いや、僕の家はお金持ちだから、脅してお金を取る気は無いよ。だからさ…分かるでしょ?」
美樹「まさか、アンタとエッチさせろって事?」
下衆雄「ぐふふ、そうだよ」
響子「だ、誰があんたなんかと…」
美樹「そうよ…あんたなんかの相手になんて…嫌よ」
下衆男「そうかい…それじゃ、仕方ないな。この写真をまずは同じクラスメートから配るとしようかな…」
響子「ま、待って!お願い…配らないで…」
下衆男「それじゃ…」
響子「良いわよ…その代わりにあなたの相手は私だけにして…美樹は逃して…」
響子は唇を噛みしめながら、下衆男の前に出て行く。
下衆雄「友達を守る為に偉いね、でもそれを決めるのは僕だけどね」
自分の前に出てきた響子の胸や太ももを、いやらしくベタベタ触りながら笑みを浮かべて。
美樹「ちょっと、待ってよ。それなら響子の変わりに私が」
下衆雄「まあまあ…もうすぐ昼休みが終わっちゃうからさ続きは放課後、僕の家でしようか、もちろん逃げちゃダメだよ?」
もちろん、2人とも物にする事しか考えておらず、笑みを浮かべたまま空き教室を出て行き。
美樹「どうしよう…」
響子「嫌だけど、言う事を聞くしか無いみたい…」
美樹「ねえ、このことをぬ〜べ〜に相談する?」
響子「でも、ぬ〜べ〜は男だし、それにこんなの知られたくないよ」
美樹「それじゃ…同じ女性ってことで、律子先生に相談しましょう。律子先生なら、女性だから、気持ちもわかってもらえるわよ。早くしないと昼休みが終わっちゃうわ」
響子「そうね…」
二人は職員室に歩き出していた。

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