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こち亀、両津の復讐
官能リレー小説 - 二次創作

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こち亀、両津の復讐 3

マリア「両様・・・私がいるのに麗子さんを選ぶなんて」
早矢「中川さんまで、さすがに恥ずかしいです」


両津「中川、お前は以前買った麗子ドールどうした」
中川「よく、僕のオナネタとして重宝してますよ。たまにぶっかけた時は洗濯が大変ですが」
両津「ワシもだ」

麗子「いくらなんでも下品すぎるわ、許せない」
早矢「麗子さん落ち着いて」
麗子「無理よ」
麗子は自分をモデルとした麗子ドールの扱いに、本当に自分が汚されてるような気持ちになり怒りがおさまらない
麗子は風呂から上がり、すぐに身体を拭き制服を身につけると何と両津達がいる男湯に入ってきた
中川「れ、麗子さん」
普段の麗子なら全裸の男か目の前にいれば恥ずかしがり、手で目を隠しもするが、今は怒りの為、裸で前を隠していない両津達の前に臆する事無く立っていた。
麗子「二人とも、さっきの会話聞いたわ。絶対に許せない」
麗子が二人に鉄拳をあびせようと、手を鳴らしながら近づいてきる。
両津「中川、ワシは逃げるから麗子の足止めをしろ」
中川「えっ?」
両津は向かってくる麗子へ中川を突き飛ばしす。
麗子「えっ、きゃあ」
突然の事に麗子は中川を避ける事ができず、二人はぶつかり中川が麗子を押し倒した形で倒れてしまう。
両津「今だ」
その隙に両津は風呂から出て、脱衣所から服を持ち出しそのまま逃げた。男湯には倒れている麗子とその上に全裸で倒れこむ中川だけになった
麗子の上に倒れこんだ中川の目の前には麗子の顔が間近にあり、二人は見つめあう形となる。そして麗子の豊満なバストに中川の胸が乗り、中川のムスコはその感触で反応して麗子の太ももに当たる。
麗子「・・・っ、きゃあーー」
中川「れ、麗子さん叫ばないでください」
この状況をまずいと感じた中川は咄嗟に麗子の口を手で塞ぐ
麗子「んー、ん、ん」
何とか麗子の叫びは止めれたが、中川はこの状況の解決が思いうかばない、こちらを睨み付け暴れる麗子を解放するとどんな目に合わされるか分からない。
中川「麗子さん落ちついて、話を聞・・・」
中川は言葉に詰まる
暴れた為に麗子の息は荒くなり、しかも制服を着ている為に銭湯の熱で麗子の顔、胸元、には汗がにじみ出て、色っぽさが増していた。
思わず中川は唾を飲み込む。中川は先ほどの両津との猥談のような事はしていないが、麗子を妄想の相手に使った事はあった。

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