派出所でエロ本を読んでいた両津、それが部長にバレて酷く叱らてしまった
その様子に麗子と中川も呆れはて両津を見下すような目で見ていた
中川「先輩は相変わらずですね」
麗子「本当、こりないわね」
両津「お前ら、先輩にむかってその態度は何だ」
両津が二人に襲いかかろうとする寸前
部長「こら両津何をやってる」
部長に止められてしまい、ゲンコツをくらってしまった。
両津(くそ〜中川と麗子め、覚えてろよ)


数日後、
両津「やはり復讐するには婦警達に中川のみっともないお下劣な姿を晒させるとするか」
何日も考えた末、プライドの高い中川にダメージを大きく与えるには恥をかかせるのが一番だと結論を出し
両津はさっそく行動に移す事にする


両津「今日勤務終わったら皆で銭湯でも行こうぜ。タダ券が手に入ったんだ」

両津の提案に派出所の一同は、特に予定も
無いらしく全員行く事にした。
両津「券はいっぱいあるし、ついでに早矢やジョディーも誘うか」
麗子「そうね、電話しておくわ」
両津「おお、頼んだ」
中川「最近シャワーばかりでしたから楽しみですよ」
両津(ふんっ中川め。楽しみにしてるのも今のうちだ、お前にはたっぷり恥をかいてもらうぞ）
勤務が終わり、両津の案内の元銭湯に向かう。
両津に案内されて着いた銭湯に早速一同は入る。男湯の方には両津と中川、女湯には麗子、マリア、ジョディ、早矢と別れた。