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こち亀、両津の復讐
官能リレー小説 - 二次創作

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こち亀、両津の復讐 2

 両津はすぐに制服を脱ぎすて中に入るのを見て、
中川も後を追うように制服を脱ぎ、腰にタオルを巻いて中に入る。
中川「へ〜中は広いですね、他のお客さんはまだいないんですね」
両津「客の少ない銭湯だからな、たまにはこういう日もあるだろ(こいつは都合がいいな)」
中川に復讐しようとしている両津にとって他の客の存在は邪魔になると思っていたが
誰もいないのは両津にとって好都合だった。両津はさっそく中川に恥をかかせる為に動き出す
両津「それより中川、お前はまだそんなタオルなんか巻いてるのか。以前庶民の入り方を教えて
   やっただろ。早く取れ」
中川「えっそれはちょっと……」
両津「なんだ、またお前は庶民を馬鹿にしてるのか」
中川「ち、違いますよ」
両津「なら以前教えたようにポコチンを回しながら入れ。それが下町の礼儀ってもんだ」
両津の剣幕に中川は何を言っても無駄と悟り、これ以上面倒な事になる前にあきらめる事にした
そして腰に巻いていたタオルを捨てる
中川「い、一番風呂最高〜〜」
中川は恥を捨て顔を両津からそらし、台詞とともに豪快に腰を動かし自分の肉棒をプロペラのように回す。
銭湯の温かさとは別に恥ずかしさで自分の身体が熱くなるのを中川は感じていた。
中川「お、終わりましたよ先輩」
時間にしたら数秒程度だったが、中川にとっては長い時間が終わり
両津の方に視線を向けると、
両津「いいのが撮れたぞ中川」
手に携帯を持ち、携帯のレンズをこちらに向けている両津の姿があった。
中川「せ、先輩それは?」
両津「防水性の携帯だ、おかげで中川君の面白い姿が撮れたぞ。これを麗子や
   他の婦警に送っちゃおうかな」
両津の言葉に、先ほどまで熱くなっていた中川の身体に寒気が走る。あんな姿を
麗子達に見られたら今まで築き上げてきた中川の好青年のイメージは全て崩れ落ちる
中川「な、何を言ってるんですか。止めてください」
両津「なら、ワシの言う事を聞いてもらおうかな」

中川「そ、それは……」
今までの経験から、両津の言う事がとんでもない事を言うのが中川には分かっていた
その為、返答につまる
両津「おいおい中川、断ったらこの動画は世間に出回る事になるんだぞ、下手すりゃ婦警だけじゃすまんかもな」
中川「……分かりました、どうすればいいんですか」
両津は中川の返事を聞くと唇の端を釣り上げ、二ヤリと笑う
両津「そうだな、お前はワシがエロ本を読んで馬鹿にしたからな、中川には女風呂を覗く変態になってもらおうかな」
中川「そんな事したら結局僕はおしまいじゃないですか」
両津「ん、それもそうか。じゃあとりあえず軽く女湯に聞こえるように猥談でもするからのっかれ、それぐらいなら大丈夫だろ」
確かにさっきの提案よりはマシだが、それでも中川のイメージはくずれおちる
中川「し、しかしそれだと先輩もダメージが」
両津「ワシは元から信用ないから構わん、それにお前に復讐したいからな」
中川は何を言っても無駄だと悟り、両津の提案を受けれる事にした


ジョディ「こういう大きいお風呂は気持ちいいです」
麗子「確かに、しかも他のお客さんもいないし貸切みたいでのんびりできるわ」
普段から自宅の広い風呂に入ってる麗子はともかくジョディはかなり銭湯に満足していた。そんなジョディを早矢がじっと見ている。
ジョディ「どうしました、早矢?私に何か用ですか」
早矢「いえ、ただ麗子さんもジョディさんも大きいなあ・・・と」
早矢の言葉に麗子ほ顔を赤らめ照れる
麗子「もう、早矢さんぐらいが丁度いいのよ。肩だって凝るし」
早矢「でも憧れますわ」
麗子「この話はやめましょ、両ちゃんに聞こえたら覗きにこられちゃう」
女湯の会話が止まり静かになる、そこに
?「・・・麗子だよな」
 
男湯から声が聞こえてきた
両津「やっぱり一番ヤりたいのは麗子だよな」
中川「そ、そうですね」
両津「乳のデカさならジョディが一番だが麗子も相当だし、普段は強気でもベッドの中だと甘えてきそうだ」
中川「え、えぇそうですね……」
両津(こら、中川お前も話せ、さっき打ち合わせしただろ)
中川(やっぱり無理ですよ)
両津(あの動画を流してもいいのか)
中川(分かりましたよ、やればいいんですね)
中川は完全にあきらめ、そして腹の底から大声を出す。
中川「でも、早矢さんやマリアちゃんも普段から運動をしているから身体も絞られていて抱き心地が最高かもしれませんよ」
両津「うむ、それはあるかもしれん」
中川「ジョディさんのあのデカすぎるオッパイで僕のマグナムを挟んでほしいですね」


麗子「な、何て会話してるのよ向こうは」

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