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公園前派出所の秘密
官能リレー小説 - 二次創作

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公園前派出所の秘密 41

麗子は婦警として、慌てて痴漢の手を払った。
そしてヒロインの秘密の部分を守るため、自分の両手で、パンティの上からオマ〇コをぴっちり包み込むように押さえた。

ぬちゃああぁぁ!
麗子「〜〜っ!?」
麗子は手のひらに尋常じゃないほどの、ぬるぬるした汁気を感じてしまう。

麗子(ち、違うわ!これは絶対に違う!痴漢なんかで、濡らしたりするわけないんだからっ!)
自分自身に対して、そして読者に対して心の中で弁明し続ける麗子。

なにより麗子は、自分のファンでいてくれる男性読者たちに、ミニスカート内の異変がバレないよう、必死に毅然とした態度を装っていた。

しかし痴漢も、噴火しそうな欲望をもう止められない。
麗子の手をどかして秘所を触ろうと躍起になる。
が、麗子の正義感は強かった。

両手で股間部をぎゅうっと包み込んだまま、絶対に動かさなかった。

しばらく下半身で格闘を続ける二人だったが、やがて麗子の意思の強さを知った痴漢は、そこで手口を変えてきた。
麗子の手の甲を掴んで、そのまま麗子の手を激しく動かしてきたのである。

グシュッグシュッグシュッ!グシュッグシュッグシュゥッ
麗子「え?、、あっダメ、、あぁぁっ!!」

痴漢から守っているはずの自分の手で、局部を刺激してしまう。

麗子「あっ、やめなさいっ、、んあぁッ!(やめてっやめてっ!これじゃまるで私、、電車のなかで、、)」
その先は考えたくなかった。

手と秘部の隙間から、押さえても押さえきれない秘汁がタラタラと溢れ落ちてしまう。

ヒロインの麗子に憧れる、麗子命な男性読者もいるのだ、、麗子はそんなファンたちに見られまいと、スベスベな太ももをキュッと閉じて内腿を隠した。

痴漢「ハァ、ハァ、お姉さん、まるでオナニーしてるみてぇだぜぇ」

そう耳元で囁かれて、麗子はドキッとして興奮を高めてしまった。
麗子がさっき思ったことがまさにソレだったからだ。

混雑する電車内で、痴漢されながらミニスカートに手を入れて自慰行為に耽るヒロイン婦警。。
しかもあまりに魅力的な太ももで、手をキュウッと締め付けて快楽を貪っているのだ。

麗子「うあぁぁあぁー!」
脳内に快楽麻薬が撒かれたように視界がぼやけて頭が真っ白になる麗子。
手のひらには熱いネットリした液体が噴き零れた。
あまりの気持ち良さに足に力が入らず、崩れ落ちていく麗子。

麗子(ああっ!負けちゃだめ!!婦警の私を、ファンの男の子たちだって見てるのよーーっ!!)
麗子はなんとか踏ん張って耐えた。
今痴漢に負けたりしたら、何十年にも渡るヒロインの立場が崩れ去ってしまう。

体勢をたて直そうとして、麗子がわずかに太ももを開くと、ニチャアアッという淫ら音とともに、無数の糸が引いてしまう。
麗子「んああっ!」
読者に見られる前に、顔を真っ赤にして慌てて脚を閉じる麗子。


痴漢はギンギンに膨らみすぎて痛いくらいのチ〇ポを、いつのまにか外に出していた。
麗子にこれだけエッチな行為をしていれば仕方ないが、精液がトロトロと漏れ出している。

その変態チ〇ポで麗子のムッチリプリンプリンなお尻をつんつんしながら、麗子の手を激しく動かした。

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