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公園前派出所の秘密
官能リレー小説 - 二次創作

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公園前派出所の秘密 40

しかし、そんな事情を知らない痴漢は、百戦錬磨の痴漢テクを本気で駆使して、麗子の尻や胸を存分に味わっていた。

痴漢「はあっはあっはあっ!こんな、こんなにイイ女初めてだぁぁぁ」
あげくに痴漢は、あろうことか、高貴な麗子さんのミニスカートの中に手を這いずり込ませた。
ムッチリとした尻肉が、高級シルクのパンティに収まりきらない様子で肉感に溢れ、痴漢はその尻肉を捏ねくりまわすようにマッサージした。
同時に麗子の乳房も執拗に揉み込んでいる。

かつて経験がないほどガチガチに怒張した痴漢のペニスは、もはやズボンにまでスケベな染みをつくっている。
しかも痴漢は、麗子のミニスカに手を入れた瞬間、してはいけない事をしてしまった気がして、興奮のあまり精液を漏らしてしまう始末だった。

そして我らが信じているこち亀のヒロイン、麗子さんは・・・
まるでマラソンをしてるかのような息遣いをしながら、まだひたすら痴漢男の下劣な行為を享受していた。

だが、痴漢のエロテクで桃尻を揉みなぶられて、美巨乳を揉み倒されても、麗子さんは本物のヒロインだった。
ヒロインとしての自覚を忘れず、大切なファン読者の目を意識しているのだ。

唇を噛みしめて、自分が感じていると『誤解』されてしまうような声は決して上げなかったし、
気持ち良くなんかないと、読者に心の中で言い続けていた。

見た目にはどう見ても、痴漢の快楽に抗えなくなってしまった婦警だとしても、真実は違うのだ。

痴漢の不埒で下品な指は、麗子の生足、スベスベで柔らかい太ももを無遠慮にさすり回していた。
魅惑的な大腿部の内側を10本の指先が蠢き、麗子の性感を刺激するようにツツツゥーッと強めに指を這わせる。

麗子「ッ、、ふッぅぅ、、あぅぅ」
一流ファッションモデルもこなす麗子の、素晴らしく長い美脚が痴漢の指に反応するように震えていた。

さらに、パンティの切り上がったラインに沿って、キワドイ部分をなぞり上げられると、麗子は切なげに顔を上向けて、眉をハの字に歪めた。

婦警として、少年漫画のヒロインとして、決して許してはいけない部分に近づいている指に、麗子は焦りを感じながら、なぜかまだ抵抗をしない。

かなり前の段階から、もう証拠は充分に揃いすぎているのだ。

だが、読者の見てる前で麗子は太ももを開き、美脚を震わせながら、いき過ぎた痴漢行為を我慢し続けていた。
『婦警としての正義感』のために耐えているのだ。

肉感ヒップをまさぐられ、美巨乳を揉みしだかれ、長麗な太腿をさすり倒されて秘めたVラインまで痴漢されても、麗子が痴漢相手に感じるはずがないのだ。

痴漢の指は麗子のVラインをズリズリなぞり上げながら、もう片方の手では、最高の美巨乳を揉み狂っている。
麗子ファンからすれば万死に値する行為である。

麗子「ハアァッハアッ、ハアァッハアッ」
大陰唇の外側、きわっきわのラインを焦らされるように責められ続け、、嫌でも女の女部分を意識してしまう麗子婦警。
両手で吊り革に掴まり、体をガクガク揺すっている。

痴漢「う、うほおぉ!パンティの脇のとこ触ってるだけなのに、指がぬるぬるしてきたぜぇえ!パンティから溢れてきちまってんのか?あんたみたいなスゲェ美人でも、痴漢されてマ〇コ濡らすんだなぁ!!」

小声で興奮したように言われた麗子。
ドキッとするが、慌てて首を強く横に振った。
パンティの内側がやけに熱くて、ビチョリと股間に張りついている気もするが、断じてそんな事は有り得ないのだ。

麗子(う、嘘よ、、変なこと言わないでっ、大切な読者たちが見てるのにぃっ。。婦警の私が、いくら痴漢なんかされたって、、ぬ、濡れるわけないわ)

麗子は痴漢の嘘に、麗子オタク、もとい麗子ファンが絶望したり嫉妬を感じたりしないように一生懸命だった。
麗子はやはりジャンプ随一のヒロインなのである。

痴漢もそんな麗子の気高さを感じているのか、パンティ越しにとはいえ、秘陰をいじることは躊躇しているようだった。
が、いよいよどうにも我慢できないとばかりに、痴漢の指がVラインからパッと離れた。

さ、触られる!!
麗子はそう感じた。
恥丘が盛り上がり、陰唇が充血して、ぷっくりと柔らかそうな女淫部がパンティに包まれていた。
その、パンティに包まれた、ジャンプのスーパーヒロインの淫部に、痴漢の指が触れた。
もっこりと膨らんだ淫部を指でズプッと押しこむ。

ぐぢゅううぅうっ!
噴出を我慢させられていた熱い淫液が、一気に噴き出したかのような音。

麗子「んあああぁああっ!!んぐっ!」
慌てて口を手で塞ぎ、目をギュッとつぶる麗子。
膝はもうガクガクだった。

麗子「ぅあああっ!!そ、そこはダメッ!!」
少年漫画ヒロインとして、やはりパンティ越しとはいえ淫部だけは、もう痴漢に触らせるわけにはいかない!

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