公園前派出所の秘密 16
両津「はぁはぁ、、しかし、この3人がこんな赤裸々にオナニー告白とは、、神回だろこれ!!わしも、グッときてしまうぞ」
さらに両津は、近くのビデオカメラに向かって、顔を近づけて小さい声で言った。
両津「それはそうと、この官能二次のランキングが急激に上がってきて、わしとしても嬉しい限りだ・・・さあ、麗子とエッチがしたくてたまらない、世の中の二次コンお下劣男子よ!さらなる支持を頼むぞ!!」
両津が一人で満足感を感じていると、ふと麗子が背後に近づいていた。
麗子「両ちゃん、何してるの?誰と話してるのよ」
両津「れっ、麗子!!」
あわてて、盗撮映像と盗聴の受信機を体で隠す両津。
両津「あ、いやハハハ、、何でもないよ、、気にするな」
麗子「な〜にか怪しいわね、、またいやらしい事して、こち亀人気を上げようとかしてるんじゃ、、」
両津「ば、馬鹿な!それは言いがかりだぞ、、わしは真面目に仕事しているのに・・」
麗子「そう、それならいいんだけど、、」
麗子はお茶を汲んで、さっさと纏と早矢のところに戻っていった。
両津「うぉ〜危ねぇ!これが見つかったら、、機械どころか、わしまでスクラップにされてしまうな」
そこで、何やら黙りこむ両津。。
両津「し、しかし・・・・近くで見ると麗子のやつ、やはりとんでもなく美人だな、、しかも規格外のエロエロ意地悪ボディー、、、ハァハァ、、駄目だ!わしももう一度、麗子と、麗子とお下劣行為がしたいぞォー!!!!」
両津の目には、燃え盛る炎が宿っていた。
両津「っ、いかんいかん、わしとした事が、、まずは纏たちのオナニーを、、ぐふふ、楽しませてもらうか」
両津は、コロ助から入手した、性欲促進剤をとりだしてニヤリと笑う。
両津は既に、これを纏の菓子に混入させておいたのだ!
そして、何やらビデオカメラに向かって、言い訳を始める。
両津「いいか、これは怪しい媚薬ではないぞ、、みんなの持つ性欲を、グーンと高めるだけの、いわば健康薬だ!、、纏ファンのお前ら、抗議の手紙は出さないようにな」
別室では
性欲を高められた纏だけでなく、3人とも、何だか高揚した雰囲気になっていた。
初オナニーの告白をしあい、妙な興奮状態にあった。
早矢「あ、あの纏さん、、私たちそろそろ、署に、も、、戻らないと」
纏「あ、、あぁそうだな、、じゃあ麗子、また来るよ」
麗子「う、うん、、いつでも来て、、」
纏が立ち上がる、、、
すると纏の座っていた座布団には、じっとりと濡れ染みがついていた。
麗子は、それを見てしまい、、高潔なはずの令嬢オマ〇コを、ぬるぬるにさせてしまう。
盗撮されているとも知らず、麗子はひとり、その座布団を持ち上げて、染みに顔を近づけた。
麗子「あぁぁ、纏ちゃん、破廉恥よ、、こんなにエッチな汁をつけて、」
両津は、纏のあとを追うために、パトロールに行くと言って、派出所を出た。
ビデオカメラを片手に持ち、ほくそ笑みながら署に向かう。
署の前で待つこと約1時間。
定時であがるはずの纏を待つ両津。
すると纏が、いつもの、ジーパンにTシャツの姿で現れた。
纏「みんな、お疲れー!じゃあまた明日ね」
チャキチャキの江戸っこ女の纏は、いち早く署から出てくる。
夕暮れの中を、超神田寿司に向かって歩く。
背後には、両津がつけているとも知らずに、、、
いつも帰りながら素通りする神社・・・初詣やお祭り以外では、あまり立ち寄らないのだが、、その前で纏はふと立ち止まった。
さっき麗子たちに話したことが蘇る。
子供のころの記憶、、小学生から中学生にかけて、3〜4年間は癖になってしまった快楽が蘇る。。
まさに、この石段の手すりだった。
纏に、性の快感を覚えさせてしまったのは。
纏「う、、はぁ、はぁ、」
纏がまわりを見回す。
両津は慌てて体を隠した。
纏は石段を登り、また辺りを見回す。
股間が疼く、、鼓動が高鳴る。
纏は、石製のザラザラした手すりに跨がった。
堅くて凹凸のある手すりが、ジーパンを穿いた纏の股間を刺激する。
纏「んうぅぅぅっ!、、はぁはぁ、、や、やだ、あたし何してんだよ・・こんな・・・くううぅ」
しかし性欲が抑えられなくなった纏は、、久々に子供の遊びをしてみるだけなんだと、何とか自分に言い聞かせて、手すりを滑り下りた。
ずしゅうううぅぅぅぅぅぅ!
纏「んあいいぃっ!っんぐッんんんーー!」
倒錯的な行為に、懐かしい快感が走りぬけ、纏は婦警らしからぬ媚声をあげた。